
昭和天皇が亡くなって4月29日の天皇誕生日がみどりの日となり、その後昭和の日と再び名前が変わってみどりの日は5月4日に移った。なんだか分からないけれどめまぐるしく法律が変わり、以前にも増して連休は不動になった。(みどりの日は国民の休日で、あとは国民の祝日だそうな。区分は難しいが休みの日には違いない)
平和と幸福を求める国民の権利を定めた憲法の日、みどりの自然を愛した天皇に因んだ日、こどもの幸せを願い母に感謝する日が続く黄金の週間。平和と環境を大切に幸福を願い、未来の子どもたちへ受け継いでいこうと、それぞれの日にそれぞれの場で皆が思ったことだろう。子は国の宝、人もまた。

近頃の子供は外で遊ばないと聞く。現代の子は塾やらスポーツ・学校活動やらで忙しい。子供同士で遊ぶときもゲームが主流で、外での遊びはあまりないそうだ。
そういえば屋久島で、登下校のとき以外に子どもたちを見かけることが少ない。公園で遊んでいる姿を見かけたこともない。縄とびや缶けりやかくれんぼなど屋外の遊びは、今なくなってしまったのだろうか。
(ミナミ、写真はみーさん)
昨年の鯉のぼり記事:
≫こいのぼりの泳ぎ
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