2008年06月30日

観光の目利きが屋久島を語る

6月26日(木)午後4時から、宮之浦の商工会館で、屋久島町商工会主催の平成20年度経営講習会があった。内容は、鹿児島県観光プロデューサーの奈良迫英光氏による『観光の目利きが屋久島を語る』と題する講演。以下はその概要。
奈良迫氏講演
「昨年、屋久島への入込み人数は(一昨年の33万人から)約7万人増加した。世界遺産指定以降、観光客は増えて島内経済は潤ってきた反面、自然環境保全や宿泊飲食など受け入れ環境とゴミ処理経費の問題、冬の閑散期の観光業対策、来年7月の皆既日食への対応など、すぐ取り組むべき課題もある。
JTBが24日に発表した日本の世界遺産観光に関するアンケートは、国内の世界遺産14ヶ所を対象にインターネットで調査し、2,538人が回答。屋久島が行きたいところの一位になった。
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2008年06月29日

草むらのきのこ

原の山河(やまんこ)公園のトイレの近くの草むらに、きのこが密集して生えていた。梅雨時期で、たっぷり水分を吸い込み膨れ上がっていた。
一見しいたけのようにも見えるが、きっと食べられないだろう。どくどくしい色合いではないものの、遠くからちょっと眺めるだけにした。
草むらのきのこ
屋久島では、きのこ狩りという習慣がない。詳しい人に聞いてみると、昔はシイの木に天然のしいたけが生えていたころもあるらしいが、サルが食べてしまったせいか最近ではほとんど見なくなったという。現在採れるのはキクラゲくらいだろう。それもわざわざ採りに行くのではなく、たまたま家のそばで見かけたら採取する程度だとか。
草むらのきのこ
どうやら食べられるきのこは無さそうなので、観賞するだけにしよう。

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2008年06月28日

グリーンシャワーのキャンドルライブ

6月25日、湯泊のグリーンシャワーのライブに行った。出演は、“あぜ道の吟遊詩人”平魚泳(ひらさかなおよぐ)さんと、宮之浦在住の青木高志さんの二人。100万人のキャンドルナイトに賛同するキャンドルライブとして行われた。
湯泊グリーンシャワー
「18:30開場、19:00開演、投げ銭式。
タイコを叩いて、ウクレレ弾いて、笛を吹いて、歌う人。現代の吟遊詩人、平魚泳さんのライブ。キャンドルの灯りのもと、屋久島パーソナルエコツアーの青木高志さんとの競演です」(一湊珈琲ブログ6/19記事より引用)
平魚泳さん(右)と青木高志さん
島の若者に人気のグリーンシャワー。お店の半分はアクセサリーなどの雑貨コーナー。ゆったりとした雰囲気を味わいに、遠い湯泊までわざわざ訪れる来島者は多い。
女主人中島さんと友人たちが用意してくれたたくさんのキャンドル。豪華でかわいい。ビールその他の持ち込み自由とのことだが、フリーチャージなのに、おいしいカレーやシチューや飲み物などを用意してくれた気持ちがうれしい。
キャンドルライブ
午後7時過ぎ、電気の明かりを消し、キャンドルの灯の中で、二人のライブは始まった。
屋久島の風を思わせる青木さんの爽やかなギターの音色と、平魚泳さんの小気味よいジャンベのリズムが、絶妙のアンサンブルを醸しだす。音合わせをしたばかりと言うが、息はピッタリ。屋久島の空気にとても調和していたように思う。
続いて、魚さんのウクレレとタイコと歌のソロライブ。青木さんの歌とギター。オリジナル曲だから二人の個性が際立つ。
キャンドルライブ
魚さんは、「風にのってフワフワと浮かんでるメロディをスッと掴んで、素直な言葉と一緒に紡ぎだす」と、以前このブログでご紹介した重松壮一郎さんが表現する「不思議なアーティスト」。
魚さんのつくる歌は、「一人じゃない」「同じ船にいる」など、屋久島をイメージできるものが多かった。
平魚泳ライブのチラシ
屋久島にハマって時々来島していると話す魚さん。明日(6/29)、安房の散歩亭でワンマンライブ(19:30〜)が開かれるので、不思議な魚さんの音楽を楽しみたい方は是非どうぞ。<チラシをクリックすると拡大します>
(ミナミ)

関連記事:
≫キャンドルライブin屋久島 イベント情報
≫キャンドルライブin屋久島 イベント報告
≫どうぶちでキャンドルナイト
≫屋久島音楽祭2006 その2

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2008年06月27日

23年前ホテルパインに泊まった

安房在住の福田聖一さん(50歳)は、4回目の来島で移住を決心した。きっかけは、携帯サイトのカヌー関係で知り合った人が偶然屋久島出身で、屋久島との距離が急速に縮まったからと話す。
福田さん
「23年前に屋久島へ初めて来て、ホテルパインに泊まってあちこち回りました。当時はガイドの人はほとんど居なかったですね。それが今は、ガイドが増えていてびっくりしました。
私は5月末に引っ越してきたばかりで、職業は素もぐり漁師とガイドをしています。
生まれは徳島。大阪に長く住んでおり、琵琶湖でカヌーのガイドを長年していました。その経験を生かして、屋久島では海と川でカヌーをします。もちろん山も大好きで、あっちこっち行ってます。
福田さんとカヌーのお客様
屋久島の人はみんな親切で、仕事のことから住むところまで、私の場合はとんとん拍子に決まってしまいました。これから営業活動に力を入れます」
と福田さん。

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2008年06月26日

レンコが目的でチレ

22日の「エイ」に続き、宮之浦在住のTさんの釣りレポート。過去の釣りの写真を保存していたTさんは、当時を振り返り文章にまとめてくれた。

『2004年11月6日、だったと記憶しています。毎年年末になると、友人が「正月用の魚でも釣りにいくか!」と言うことで船で出かけて行くのですが、今年の釣りの誘いは早い。
吉田沖合い
一湊港から吉田沖へ出かけていきました。快晴で風もなく、久しぶりの海上は爽快! 目的の魚は「レンコダイ」。魚探でさぐりながら数回、適当な場所へ移動しました。
一湊沖合い
漁船に乗るのはあまり好きではない、やはり船酔いの気分。でも魚が釣れはじめれば、船酔いも吹き飛んでしまいました。しかし釣れたのは目的とは違う地魚「チレ」や「キンメダイ」など。
キンメダイとチレダイ
エサはサンマを切ったもの、あたりは指先でわかります。そんなに大きな魚ではないので1度に2匹釣れても余裕であげることができました。
ひきあげるときに白っぽい魚影が見えてきます。引き上げて船の中へ放り込むとピチピチと勢いよくハネます。
チレダイ
目的の魚とは違いましたが、じゅうぶん楽しむことができたので早々に帰ることにしました。成果はご覧の通りでした。』


Tさん(宮之浦)の記事:
≫水玉模様のマダラトビエイ
≫オオウナギの顔が可愛い
≫現場監督のTさん

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2008年06月25日

真樹さんの場合

朝倉さんと輝くん屋久島に住むことに決めた朝倉真樹さん(33歳)。東京生まれ東京育ちの真樹さんは、6月上旬に初めて訪れ、直感的に屋久島ファンになってそのまま住み着くことにしたというのだ。
屋久島に来る回数ではないんだなと思った。気に入る人は一度の来島で決めている人も少なくない。もっとも、来る前に情報収集はしっかりしていたとか。備えあれば憂いなし。

「雑誌で屋久島を知りました。私はパソコンも携帯も自動車も持ちません。
エコな暮らしを、息子の輝(2歳)と2人で楽しんでいます。将来は自然食関係のお店をしたいです。東京ではずっと自然食関係のお店をしていました。
食の大切さを皆さんに伝えたいです。屋久島は無人市などがあるので、地元の産物を生産、加工したり、空き店舗、空き農地などを利用して何かできないものか。来たばかりの私ですが、考えが同じような人と知り合って輪を広げたいと思っています」


朝倉さんの構想行動的な真樹さんだが、20代のころは自分探しの旅に出ていたこともあると話す。ヨーロッパ、メキシコを旅したことは自分にとってその後の活力源となっている、と真樹さん。
「普段は自転車とバスを使って移動しています。今仮住まいで平内にいますが、今度居住先が決まり安房へ引っ越すので、安房での出会いも楽しみにしています。何でも直感で決めています。自分の心に正直に」

すべての生命の健康はつながっていて、人間が快適に生きるためには自然環境を健全に保ち、人が自然を操るのではなく、自然の恵みをよりよい状態で生かせる工夫をする必要があると、屋久島でこれからやりたいことの構想を詳しく紙に書いて教えてくれた。「屋久島のどこかで見かけたら声をかけてください」
輝くんを抱きながら笑顔の真樹さんだ。

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2008年06月24日

尻尾があるアマガエル

おととい大雨、きのう晴、きょう雨と、屋久島は梅雨らしい天候が続く。今度は平内のTさんのレポート。

『家の裏の草むらでアマガエルが鳴いていた。ゲロゲロゲロではなく、甲高いキャンキャンキャンといった鳴き声のため夜も眠れぬ日々をすごした。草むらに石を投げてみると一瞬静かになるのだがまた、しばらくすると全員で鳴きだす始末であった。
アマガエル
何日かして、家の裏の普段水がない側溝に雨水が3cmほどたまっていた。なにやら動いているのでよく見るとぎょっとした。オタマジャクシがグニョグニョうごめいているではないか。
梅雨とはいえ晴れ間もあるだろうに。この水が干上がったらオタマジャクシはどうなるんだろうといった感じであった。自然はすごい。アマガエルはオタマジャクシがカエルになるまでは水はなくならないとちゃんとわかっているようだ。
側溝には巻貝のような貝も張り付いていた。
アマガエル
ある日、裏の側溝の方で気配がしたので目をやると、手足のはえたオタマジャクシが葉っぱによじ登っている。体は黒と緑のまだら。オタマジャクシからカエルになったばかりで尻尾がまだある。
こんな状態で見たのは初めてだ。他の人にも写真を見せたが誰もこの尻尾のある状態を見たことがないといった。神経を研ぎ澄ませると、小さな生き物たちの変化をも気が付くことができる。最近そういう自分にちょっとだけ満足するのであった。』


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2008年06月23日

どうぶちでキャンドルナイト

「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に、みんなで電気を消して、キャンドルを灯そうという100万人のキャンドルナイト。屋久島でも、毎年の夏至や冬至に、同調する人々がそれぞれのやり方で参加しているようだ。
どうぶち
6月21日夏至の夕、原の「路の駅 どうぶち」で、ささやかなキャンドルナイトの集いがあった。参加したのはマスターのシンちゃんと常連のお客など。スタートは5時半。以前このブログで紹介した東京大学大学院生Mさんと友人が、ちょうど屋久島の再調査中で飛び入り参加。
どうぶちマスター
100万人のキャンドルナイトは、2003年の夏至のときにナマケモノ倶楽部や大地を守る会などのNGOが活動を始め、日本全国に広がった。電気製品のスイッチを切り、静かな雰囲気の中で、ひとりひとりが平和や地球環境や自分たちの未来を考えようというムーブメントだ。
どうぶち店内
「2008年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、みんなでいっせいにでんきを消しましょう。」と、100万人のキャンドルナイト実行委員会は呼びかけているが、今年は、環境省が中心のライトダウンイベントが行われる7月7日までキャンドルナイトの呼びかけを続けるそうだ。
NPO事務所のキャンドル
屋久島のキャンドルナイトは、その後「NPO緑の風」事務所(原)に場所を移動。NPOメンバーなど多数が参加して、夏至の夜のキャンドルイベントは続けられた。
屋久島でのイベントを100万人のキャンドルナイト公式サイトに登録したので見てほしい。(地図のフラッグをクリックし詳細ページへ進む)NPO事務所では、21日〜25日の期間、夕方から夜にかけキャンドルを灯し続けるとのこと。興味のある方はご参加を。
(ミナミ)

キャンドルナイト関連記事:
≫キャンドルナイトin屋久島 イベント情報
≫キャンドルナイトin屋久島 イベント報告
≫緑の風ブログ: 屋久島でキャンドルナイト
どうぶち関連記事:
≫メルマガ: Uターン者のKさんの場合

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2008年06月22日

水玉模様のマダラトビエイ

昨日に続き、Tさん(宮之浦在住)の釣りレポート。これもちょっと古い話。獲物は水玉模様のマダラトビエイ。

『土曜日(2006年9月9日)たまたまの休日、友人から釣りの誘いの電話。天気も良いことだし、昼過ぎから行ってみる事にしました。
マダラトビエイ
場所は一湊港湾内、幼い頃から親しんだ場所で顔見知りも多い。また、遠方から来た親戚などよく釣りに連れて行く場所でもある。小学生でも安全だ。
防潮堤から6mほどのところにエサ(キビナゴ)を沈めてみました。何度も釣り糸を切られるので、なんの魚だろうと思い、ワイヤー(イシガキダイの仕掛けと同じ)に変えて挑戦。

やがて強い引き、何だろうと考えるまもなく獲物は勢いよく走りはじめました。40分ぐらいだったと思います。漁船の通行を気にしながらのやりとり。
近くに引き寄せ、やっと姿を見た。なんと「エイ」ではないか!
マダラトビエイ
やっとの思いで引き上げたとき、あたりはもう薄暗くなっていました。この「マダラトビエイ」体の幅は1メートルを超えていました。
かわいそうに思へて写真だけ撮らせてもらい、すぐに海中へ帰しました。

イシガキダイのエサは通常ウニなどをつかいます。あたりは特徴があり、すぐにわかります。またここの漁港内でイシガキダイを釣ったと聞いたことはないです。
自分も「エイ」は初めてだったので、この引きは何だろうと本当に思いました。釣り好きな人はよくわかると思いますよ。』

(続く)

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2008年06月21日

オオウナギの顔が可愛い

宮之浦在住のTさんからいただいた文章と写真。ちょっと古い話だが、オオウナギの顔がかわいい。

『2004年3月10日。
永田の土面川の災害復旧工事中、バックホウという掘削機械の大きなバケツで捕まえました。もちろん無傷です。
オオウナギ
一湊川の河口付近でよく見かけるような大きなものではなく、中程度のものです。でも種類は同じオオウナギ。一湊では通称「ゴマ」と呼んでいます。ウナギと違い、胴体が太く黒い模様のような斑点があり水面や水中でも簡単に見分けがつきます。
陸へ上げてもあまりに元気よく走り回るし、ウナギ独特のヌルヌルで手こずりながらも何とか手でつかまえて素顔のアップを写させていただきました。
オオウナギ
幼い頃、水中(河川)ではよく見かけていたのですが、素顔をまじまじと見るのは初めて。グロテスクな体の色とは対象的に、意外に愛嬌のある面構えをしていました。
元気なうちに川へ帰しました。
でも一湊川の河口で夜釣りを楽しんでいたらオオウナギがヒットして困ったことがありました。2人がかりで足元までたぐりよせ、仕掛け(ワイヤー)を切断、ホッとしましたよ!』

(続く)

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2008年06月20日

自然体験セミナーに参加

尾之間在住のKさんから、「自然体験セミナー」に参加したレポートをいただいたのでご覧ください。

『屋久島環境文化財団をご存知ですか?
http://www.yakushima.or.jp/zaidan/zaidan-gaiyou.htm
中核施設として、大型映像で屋久島の自然をダイナミックに紹介している村センターが宮之浦に、屋久島の自然と文化を学べる研修センターが安房の屋久杉自然館の隣にあります。
研修センターでは毎月自然体験セミナーが開催されており、私は6月初めに《ゼロからの感動、清流物語》に参加しました。
春田浜の観察.jpg
2泊3日のセミナーはまず「標高ゼロメートル」。春田浜の植物観察からスタート。植物学の大先生の館長さんの解説で、磯の植物、生物を見て歩きます。
その後 翌日のカヌー体験に備えてパドルの練習。
春田浜の植物
二日目は安房川でカヌー体験と、標高1000mからの屋久杉の森、ランドで自然観察 なのですが、あいにくの梅雨真っ最中。カヌーは中止で雨の中でヤクスギランドを歩き、 午後はトローキ、龍神、千尋、大川の滝巡り。清流ならぬ【激流】の屋久島を体験しました。
ヤクスギランドで
夜の★初夏の星空観察★も自然には勝てず、ヤクスギ木工教室に変更され、小・中学校以来の工作を楽しんで、キーホルダーやペンダントをつくりました。
雨がやんで参加者の“星に願いを”が通じたのか、暗い夜空に輝く星を見ることができ皆感激。
千尋滝で
最終日は、宮之浦の村センターで「屋久島〜森と水のシンフォニー」シアターをみて研修をふりかえるというプログラムです。
公共の施設なのにお酒、おつまみ、お菓子の持ち込み大歓迎!!とあり、参加者のおみやげ、地元の名物がでてきて夕食後の交流会が盛り上がり、研修の目的の《4つの出会い》のひとつ「人との出会い」が得られて、もちろん「自然との出会い」も同様に。
出会いのあと二つは「常識との出会い」、「自分との出会い」です。
春田浜の貝
朝夕の食事も、地産池消を目指した旬の材料で身体にいい薄味。量もたっぷりで施設の食事の印象と大違い。
自然を愛し守る館長さんやスタッフの方々のサービス精神やチームワークも気持ちよく感じられ、私の参加目的、カヌーと星空観察は叶えられなかったけど、大満足のセミナーでした。
観察した貝
それぞれの自然環境でいろんな動植物がいる。人間は生態系を破壊しないで自然と共生していかなければならないことを学べるセミナー。この次は、ウミガメ観察などの《渚物語》、 シュノーケリング体験などの《黒潮物語》と続きます。
http://www.yakushima.jp/5kai/ken-sizentaiken-5k.htm
安房川で
この3日間のセミナー受講だけのために、東京、大阪、福岡からやってきた人、観光も兼ねての人、働きにきて島に住んでいる人、12名全員屋久島好きの参加者でした。
屋久島の自然を未来へ引き継ぐための活動に協力支援をするファンクラブの会員にもなりました。
http://www.yakushima.or.jp/zaidan/zaidan-fan.htm 
このセミナーはリピーターが多いそうで、私もそのひとりになりそうです。 』


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2008年06月19日

「大人の隠れ家」完成

昨日より続く)
『屋久島パインさんから、購入した土地は約2000坪。
都会では考えられない広さ。

その広さは、どこに家を建てるか迷うほどだった。
うろうろ歩き回り、イメージを膨らませて行った。
中島さん
「海、山、川と調和した家」
「海のベランダ、山のベランダ中心の家」
「安らぎ」
「開放感」
「遊び心」
「断熱性」
屋久島コテージ(母屋)
偶然、宿泊した民宿のご主人に、家作りの話をした。
お互いの波長が合ったのだろうか。
家作りのお手伝いをしてもらうことになった。
お互いの感性が響き合った瞬間。
とても嬉かった。
屋久島コテージ
まず、家を建てる場所へ通じる山道を舗装をした。
同時に、電気、水道、電話線を埋設した。
そして、基礎工事がスタート。

大工さんの見事な腕捌きとお互いの信頼感。
毎日、小さな選択を積み重ねて行く。
そして、それが現実の形となって行った。
屋久島コテージ(離れ)
「家作りとは人生と重なる」

「幸せ=自分とのつながり X 人とのつながり X 自然とのつながり」

今、波の音と川のせせらぎに包まれて、不思議な「つながり感覚」を感じている。
屋久島コテージ
※つながり感覚については、ブログ「屋久島半分、東京半分」を参照』

(文と写真提供は中島さん)

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2008年06月18日

屋久島との出会い

湯泊在住の中島明彦さんから写真と文をいただいた。屋久島に家を建てたわけなどが書いてある。今日明日の二回にわたって掲載するのでご覧ください。

『初めて屋久島と出会ったのは、今から約4年前。
何かに「呼ばれたような」感覚だった。
それは、「偶然の中の必然性」とでも呼べるような感覚。
永田の海岸
初めて訪れる屋久島には、信じられないほどの「美しさ」があった。
海の美しさ、山の美しさ、川の美しさ、滝の美しさ。

特に、気に入ったのは、田舎浜、白谷雲水峡、横川渓谷、そして、大川の滝。
全てが感動的で、どことなく懐かしさもあった。
白谷雲水峡
「ここに住んでみたいな」
そんな自然な感情がこみ上げてきた。

さっそく、屋久島パインさんにお願いして、土地を見せてもらった。
いくつか見て、最後に出会った場所が湯泊(ゆどまり)。
ここは、島の南西部、空港から車で45分のひっそりとした場所。
横川渓谷
そこは、海と山に囲まれた「大人の遊び場」。
目の前には海が広がり、背後には山々が連なり、川のせせらぎも聴こえる。

そこにいるだけで、心が洗われ、体中が透明になっていく。
そして、体中の細胞が踊りだす。
大川の滝
島の人々との素敵な出会いの連続。
そんな「人とのつながり」で、私は、ますます屋久島に深くのめり込んで行った。』

続く・・・
(写真提供は中島さん。上から、永田の田舎浜、白谷雲水峡、横川渓谷、大川の滝)

中島さんのブログ「屋久島半分、東京半分」
http://plaza.rakuten.co.jp/visionarylife/

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2008年06月17日

アジを釣る!!

毎年4月頃から始まるモジャコ漁(沖合いで流れている藻についているブリの子をすくい取る漁)が終了した後、モジャコに混じってすくいあげられたアジは、いけすの外を住処にし、モジャコのいけすがなくなった後も沖合いに出ず、うろうろと港内に群がって泳いでいる。体長4cmから5cmくらい。
栗生港
そこへ釣り糸を垂れるのだからとても簡単に釣れる。釣り針が6本付いているので、時には6匹のアジが連なって釣り上げられる。
多いときはかなりの量が釣れる。地元ではこの釣りをアジンコ釣りと言って手軽に楽しんで釣るとの評判を聞き、早速行ってみた。
栗生港
港の水中に、5cmから10cmくらいに育ったアジンコがたくさん居た。これ以上大きくなると沖合いに出て行って居なくなるらしい。
今までだったらこの時期はもう居なくなっているところだが、今年はまだ居るから楽しめると、釣り人たちの会話。毎日釣りに来ている人もいるとか。
アジ
釣り道具といえば、そこらにある竹を切ってきて市販の釣り針、釣り糸を括りつけ、小さな餌かごをつけて垂らすだけ。初めての人でも釣れてしまう。
飛び入りで行った私に釣竿を貸してくださる人がいて、ちょっとドキドキしながら釣竿を垂れてみた。
アジ
水面に入れると直ぐに引っかかる。まるで釣られるために待機しているようだ。釣堀みたい。
釣り糸が引っ張られる感じがしたのであげてみた。活きのいいアジンコが、水面から飛び出し空中を舞い上がった。バタバタ暴れるので、目を押さえてそっと針からはずす。
アジ
釣ったアジンコの内臓を出すのは、お腹の真ん中あたりを指でちょっと裂いて搾り出す簡単な方法だった。少し貰って帰り、家で唐揚げ(一匹のまま)にしたら、パリパリしてとてもおいしかった。この時期限定の初心者向けの釣りの穴場といったところだ。

釣りの関連記事:
≫屋久島を釣る
≫東京から屋久島へ
≫ある夕方の安房港
≫もじゃこ漁
≫メルマガ: もじゃこ漁にスカウトされて

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2008年06月16日

栗生のウミガメ

栗生海水浴場の砂浜に、アカウミガメの産卵を初めて見に行ったTさんが書いてくれたレポート。
「テレビではウミガメの産卵を良く見ますが、卵を産んでから海へ帰るまでを見たのは初めてでした。
午後10時くらいに浜に着くと、係りのボランティアの人に、今カメが上がってきてるので明かりを消して待つように言われました。ごそごそ前足で穴を掘っているようです。
栗生ウミガメ
15分位してから穴へ卵を産み始めました。産み始めたら明かりをつけて写真を写していいですよと、係りの人に言われて皆さん遠慮がちに写真を撮ってました。
しかし残念なことに一人だけKY(空気が読めない)の人がいてカメの顔の近くにずっと明かりを当ててじろじろ顔を眺めながら、カメをべたべた触っていた人がいたことです。顔の近くに明かりをずっと照らしていたら、まぶしいってわからんのかね。
係りの人が明かりをつけていいといっても、限度があるだろう。
カメの身にもなってみろと思いました。
栗生ウミガメ
ピンポン玉のような卵をポロ、ポロポロポロと100個くらい産みました。その後なんと後ろ足が器用にも砂をすくって、卵に掛け始めました。後ろ足のひじ?のような関節の部分で砂を押しては砂をかけていきました。そのあとゆっくりと前へ進み、前足で砂をパッーパッーパッーと後ろに飛ばし始めました。砂で埋めた穴や自分の足跡を消しているのです。
次に穴から3メートルほど離れた場所に、カモフラージュ用の穴をちょっと掘り、そこから海まではしっかり足跡をつけて帰っていったのです。外的から卵を守るためにとったカメの行動に感動しました。本能なのか知恵なのかわかりませんが賢いなと思いました。
栗生ウミガメ
遠い昔、卵を食べていた時代があって、子供たちが卵を売り歩いていたこともあったらしいです。今ではボランティアの係りの人が卵を保護し、栗生小学校で孵化させて生徒が海へ流すようになっているそうです。
ウミガメにとって良い環境は子供たちの未来にとっても良い環境と重なると思います。いつまでもきれいな砂浜であってほしいと願います。ウミガメの産卵は5月から7月の夜に見ることができるそうです」

栗生ウミガメ
かってはウミガメ産卵の北限といわれた屋久島だが、温暖化が進んだせいか、いまでは関東や遠く福島あたりまで上陸していると報告されている。この時期には、永田だけでなく屋久島中の砂浜にウミガメがやってくる。地元の人は、栗生海岸で産卵が見られることを知っている。上陸する数が永田ほど多くないので毎晩見られるとは限らないが。
栗生海岸では地区の方がボランティアで、心無い人々からウミガメの産卵を守ろうと、観察の案内をしているとのこと。夜ボランティアの方々が栗生の浜で、車のライトを消し大声を出さないようにと注意をしている。
栗生海岸
Tさんのレポートにあったように、産卵という大事業の最中の母親カメはとてもデリケート。栗生でも永田でも、観察に行く場合はマナーに心がけてほしいし、急ぐ必要が無ければ産卵を見に行くのは先延ばししてほしいとも思う。
注意深くしているようでも大勢が押しかければ砂浜は硬くなり、タマゴから孵化できなくなる可能性が高くなる。屋久島がウミガメの来ない島になってしまわないよう、そっと大事にして置くのも自然を守る知恵かもしれない。

関連記事:
≫うみがめ館でボランティア

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2008年06月15日

甘い桑の実

くわの実桑の実は甘くておいしい。ブドウみたいに房になって小さい粒が集まっている感じ。赤黒い色。
高い木の上に生っているので、脚立がないと採れない。
県道沿いの歩道に脚立を立てかけて収穫するのは落ち着かないという理由から、あまり収穫されない桑の実。気が付いている人も少ない。何個か貰って食べたが甘くておいしい。

くわの実木の高い場所にあるので、サルにでもならないと採れない。枝が柔らかそうなので木に登るのは断念。
桑の実が、手の届きそうでたくさんある場所を知っている人がいたらぜひ教えて。
とても甘い桑の実。デリケートな木の実。ブルーベリーと同様、アントシアニンが含まれていて疲れ目などに良いそうだ。

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2008年06月14日

屋久島特産自然薯づくり

自然薯掘り.jpg「屋久トロ」と親しまれて人気の屋久島産山芋のトロロ。本来は山から掘ってくる自然薯を使うのだが、スーパーなどに出回っているものの多くは栽培した山芋だ。
自然薯はおいしいと評判だが、掘るのがとても大変。細長くて折れやすい。至難の業だ。
それを山と同じ条件で栽培し、農産品=特産品として展開しようという意気込みでがんばっているご夫婦がいる。京都から移住されたMさんご夫妻だ。家庭菜園ではなく本格的に自然薯栽培に取り組んでいる。
自然薯の魅力とは一体何だろうか。それはご本人に聞くのが一番。ちょうど自然薯の植え付けが終わった時期。答えはメルマガ本文にて。

※メールマガジン『屋久島発 田舎暮らし通信』は、先月まで隔週土曜の発行(月約二回)でしたが、二周年を機に、今月より月一回(第2土曜)の発行に改めさせていただきます。引続きご購読くださいますようお願いいたします。(ブログはできるだけ毎日更新します)次回は、7月12日(土)の配信となります。お楽しみに。
※メールマガジンの購読・解除・バックナンバーはこちらから。


関連(?)記事:
≫椨川山芋まつり

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2008年06月13日

誕生13年のかごしま遊楽館

月例となった遊楽館・交流ワークショップが明日開かれる。今回は「奄美を知り大自然の暮しを考える」をテーマに、奄美市東京事務所所長山田氏から、世界遺産登録をめざす奄美群島・奄美市の紹介があり、移住相談会も行なわれる。屋久島の移住相談もできるので、南の島、奄美に興味のある方はぜひご参加ください。
遊楽館誕生祭
先月末、13周年を記念して、東京・かごしま遊楽館の誕生祭が行われた。もう旧聞に属する話になってしまったかもしれないが、7月5日かごしま移住セミナーの宣伝を兼ねて、ご報告する。
遊楽館はいま、NHK大河ドラマ「篤姫」ブームの追い風を受けて県の物産販売のキャンペーンを行っており、売上げが上向いているとか。
遊楽館誕生祭
日比谷シャンテ側の特設会場では、西郷どんのブロンズ風の像と、着ぐるみ人形が大活躍。愛嬌たっぷりの西郷さん着ぐるみ(名前はゴン?)を写しそびれたのが残念。
(ミナミ)

参考:
≫「篤姫」追い風 売上高、入館者過去最高/東京・かごしま遊楽館 (南日本新聞 5月31日)

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閉鎖したホテルあかつき

麦生地区の山手に、6年前できた「ホテルあかつき」。杉や照葉樹の茂る坂道を上って受付ロビーに入ると、きれいなプールがあり、眼下に東シナ海の大海原を望むことができる。
ホテルあかつき
先日、Jさんのブログでホテル閉鎖のニュースを知り、様子を見に行った。6月3日付の裁判所の張り紙があり、館内は閉じられていた。
ホテルあかつき
私も何度かホテル内に入ったことがある。当社のお客様がお泊りだったので部屋をのぞかせてもらったが、ゆったりした南国らしいつくりの部屋だった。森の中に点在するコテージ風の建物はエキゾチックで、そこには異国情緒があふれていた。タイ人シェフの作るタイ料理をレストランで食べたが、それも美味しかった。
ホテルあかつき
それにしても、大きいホテルが閉鎖されたのは残念なことだ。これから夏休みを迎え、混みあう時期だというのに。予約をしていた人はさぞかしがっかりだろう。
ホテルあかつき
表向きは華やかに見えるホテル業界だが、その大変さは経営者のみぞ知る。ホテルあかつきは、しばらく前から経営不安が聞こえていたが、急な強制執行となって驚いている。
昨年の年間来島者数40万人(一昨年の20%増)と、観光客が年々増えている屋久島でも、競争は激しくなり、今後も淘汰が続いていくのだろうか。

ホテルあかつき ホームページ
http://www.hotel-akatsuki.jp/
関連記事:
≫秋の月の夕べコンサート

追記:ホテルあかつきからコメントをいただいたので書き足す。
ホテル外観
連絡先がわからず当事者に確かめようがなかったので、地元の方など複数に聞いて「数ヶ月前の倒産」と記したが、事情を確認できたので当該部分の文章を削除・修正した。
数年前にホテルあかつきの所有会社と運営会社が分かれたことは、地元では知られていた。今回は、運営会社の債務不履行に対し、所有会社が法的措置をとったもの。不渡りや債務超過等、いわゆる「倒産」にはあたらないとのこと。
ホテル外観
あかつきに予約して来島された方から聞いた話では、ホテル側から事前にキャンセルの連絡があり、それで別の宿舎を頼んだとか。タイのプーケットを模して南国の高級リゾートイメージが売りだったホテルあかつき。継続するためには、屋久島のマーケットに合わせて大衆路線をとる必要があるかもしれない。予約者に対し近いうちに営業を開始したいとホテル側は説明したそうだが、地元は一日も早い再開を望んでいる。

(追記部分はミナミ記)

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2008年06月12日

永田でいっぷく屋

永田のMさんご夫妻Mさん夫妻は仲良し夫婦。ご主人27歳、奥様26歳。昨年2月に佐賀県から屋久島へ移住された。最初は借家が見つからず、車の中で1ヵ月ほど寝泊りしていたとか。
縁があり永田地区に家を借りることができ、カフェ「いっぷく屋」を開くことになった。県道沿いの見晴らしのいい高台に、いっぷく屋はある。営業は7月から11月までの夏季期間のみ。

永田は屋久島の西北に位置し、夏場の避暑地にふさわしい(?)。島の南側に住む者にとってはまた違った趣がある。何が違うか一口では言えないが、風景というか雰囲気というかそういったところだろうか。「夏場は永田を別荘地にして住み分けるのもいいねえ」と、平内に住む知り合いのKさんは言う。

永田から口永良部「気持ちのいい環境でお茶を飲んでほしいので、梅雨あけから開店するんですよ。喫茶店をしていないときは、シーカヤックのガイドや農作業のアルバイトをしています。南の方に移り住む人は多いと聞きますが、私たちは永田ののんびりした環境が大好きです。海を見ながら一日を過ごしています。
巨大猫のチュッチュは大家さんの猫ですが、とっても人懐っこいんですよ。皆さんぜひ永田にも遊びに来てくださいね。いっぷく屋は、テラスからの夕陽と海がすごくキレイな所です」
と、Mさんご夫妻。
口永良部島の浮かぶ永田の海を見ながらお茶したい方は、来月になったらいっぷく屋へどうぞ。

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2008年06月11日

海中温泉の案内板

屋久島でもお馴染みの平内海中温泉の案内板に、英語版と、大きい時計と、潮見表が加わった。海外からの観光客の方にもわかりやすくなり、見やすくなった。
海中温泉
平内集落が所有・管理している海中温泉は近頃、温泉同好会ができて、清掃や整備に尽力されている。
湯壷の上には日除けが施された。自然のたたずまいからすっかり観光地化されてしまった感があるが、わかりやすい説明は親切だと思う。
海中温泉
昔は案内板も何にもなくて湯壷があるだけだったが、それでも入浴のマナーは守られていたのだろう。今では大勢の人が来るようになり、いろんな考えの人が居てマナーの多様化(?)が進んだせいか、入浴の仕方など詳しく案内板に書かれるようになった。
海中温泉
夜は、星と月明かりを頼りに入浴するのがオツ。人工の灯りが点けられるなんてことがなければよいのだが。

関連記事:
≫平内海中温泉
参考記事:
≫ここは屋久島: 平内海中温泉に時計が設置されました
≫ここは屋久島: 海中温泉に日除け棚を設置

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2008年06月10日

かまきりの赤ちゃん

かまきりの赤ちゃん.jpgかまきりの赤ちゃんが、乾かした洗濯物にくっついてきた。人懐っこそう。体長1センチほどのかまきりの赤ちゃんの頭をもたげて首をかしげる姿は、大人のかまきりとそっくり同じだ。
吹けば飛ぶようなかまきりの赤ちゃん。時には、車の外側の窓ガラスのふちを歩いていることがある。走り出してから気が付く。
あっという間に風に飛ばされてしまった。うまく葉っぱに着地してくれてたらよいが。

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2008年06月09日

屋久島のコインランドリー

コインランドリー.jpg「久しぶりにコインランドリーで布団を丸洗いして乾燥機にかけました。掛け布団、敷き布団、毛布いっぺんにしました。フワーン、フワーン、フワーンと、熱風で乾かすから乾きも早いですね。この時期なら一般の洗濯物の乾燥もコインランドリーでやってしまいたいくらいです。洗濯物がなかなか乾かないのはいやですからね。隣が大型スーパーなので、コインランドリーが回っている間に買い物をします」と、空港そばのコインランドリーに立ち寄った人が言う。
屋久島では、この小瀬田のサムズのほか宮之浦のヤクデンなどのスーパーに大型の乾燥機があるコインランドリーがある。安房の街中のランドリーは、登山客に便利だ。大きいホテルにはコインランドリーが設置されているようだが、小さい宿舎にも乾燥機があると助かるという声がある。雨の多い島なので、特に梅雨時期は必需品かもしれない。靴の乾燥機を置いている宿があったらなおさら良い。

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2008年06月08日

パッションフルーツを作る

平内地区在住のSさんは、趣味でパッションフルーツを作っている。午後2時ころ、筆を持ってサンダル履きでニコニコしながら庭に出る。パッションフルーツの花の受粉作業をするのだ。たいていは虫がやってくれるが、確実に実らせるために手間ひまを惜しまないSさん。
パッションフルーツ
「近所の人に苗をもらったのがきっかけで、2年前からパッションフルーツを作り始めました。苗は、二節あるものを葉っぱをちょん切って挿し木にしました。
ど素人の私ですがどうです、見事なパッションフルーツが実ってますよ。
パッションフルーツ
一本の苗から100個くらいの実が取れます。ツルになって伸びるので、棚を作ってやるんです。背の低い棚だと自分も作りやすいし、もぎ取りやすい。
棚は、竹や木を組み合わせて、地面に突き刺している部分をコンクリートを流し込みしっかり固定して作ります。台風にやられないようにビニールハウスの中で育てている人もいますが、私の場合趣味で作っているので、そこまではしません。
パッションフルーツ
パッションフルーツ以外でも、たいてい挿し木でやってます。アジサイ、ハイビスカスも挿し木で、いただいたものをどんどん自分で増やしました。
パッションフルーツとSさん.jpg
妻は、田舎があまり好きじゃないせいかたまにしか屋久島に来ませんが、去年はパッションフルーツの収穫時期の7月に来て、もぎ取って友達に送ったり自分でおいしいおいしいと食べて帰って行きましたよ。今年も7月には来るんじゃないかなあ。育てるのは私で、食べるのは妻です。男はつらいよ」


関連記事:
≫パッションフルーツ

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2008年06月07日

ヤマモモのシロップ

大きいヤマモモは、クセがあまりなくて甘くて食べ応えがある。小さいヤマモモと品種が違うようだ。ぼたぼたと木の下に落ちている。
やまもも
私がよく通りかかる処に、ヤマモモの木がある。実が落ちてヤマモモだと気が付いた。アリがたくさん群がっており、雨にあたり、熟しきっている。木の上の手が届かないところにはまだ実が付いている。下に落ちているよさげな実を拾い集めた。
やまもも
氷砂糖と一緒に漬け込んでみた。ヤマモモのシロップが出来上がるのが楽しみだ。イチゴシロップの代わりにして、かき氷にかけてみようと思っている。
ヤマモモ
ヤマモモでも他の果物でも旬が一番。その時期を逃さないように。今度はどんな食材が出る時期なのか、四季を忘れず感じられる生活を、充分楽しみたい。

関連記事:
≫ヤマモモ、バナナ、、

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2008年06月06日

ラテンダンスの出張レッスン

梅雨の話しが続いた後は、明るいラテンの話題で。本ブログ初登場。
Hotel San Juan
麦生在住の古川玲子さんは、山が好きで、17年前千葉県から移住。その前、信州の山小屋で10年間過ごした経験をお持ちだ。屋久島に来てから去年までは山岳ガイドとして活躍していた。
現在はラテンダンスのインストラクター、また通訳ガイドとして過ごしている。
毎週水曜日には、屋久島町の公民館講座で、初心者向けのサルサを教えている。
Fajardo
玲子さんがサルサにとり憑かれたのは6年前。コスタリカで、スペイン語の勉強のために三ヶ月間学校へ通っていた時だった。ダンス教室に通ってマスターしたと言う。
屋久島でサルサを教えるは、体が自然に踊りだすラテンダンスの楽しさを、多くの人に知ってもらいたいとの願いから。地元のお年寄りの方も照れずに参加してほしいと話す。
どんな踊りか見てみたいという人は、南国らしいセクシーな玲子さんに、目の前で踊ってもらおう。
on the beach
(写真提供は古川さん。上二枚はコスタリカ、下は屋久島)

〜出張レッスン、どこでもカリブ〜
カリブ海のホットなステップを早朝から深夜まで、ビーチ、公園、ご自宅、お店など、どこへでもお届けします!お一人でも、ペアでも、グループでもOK!
<メニュー>
・ ラテンダンス・レッスン(サルサ、メレンゲ、チャチャチャ、バチャータなど)
・ パフォーマンス+ミニレッスン(お店、催し物、プレゼントなどに)
・ ラテンリズム・エクササイズ(エアロビクスのラテン版)
・ ビランクス・ヨガ(バランスと脂肪燃焼重視のヨガ)
通常レッスンはおひとり1,500円(60分)/2,000円(90分)
レッスン回数券(60分×6回で7,500円、90分×6回で10,000円)
グループ割引あり。詳しくはお問い合わせください。
また、英語通訳ガイド(通訳案内士 登録番号EN00014号)や翻訳もいたします。
◆連絡先: 0997-47-3739


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2008年06月05日

ヤクシマアジサイ

梅雨に入ってから、アジサイが次々咲いてきた。紫、ピンク、水色が薄い色から濃い色まで。色とりどり。全体的に見ると豊かなグラデーション。雨粒をはじいて今が旬のアジサイ。
紫陽花
ヤクシマアジサイは白っぽい薄い花びらだから、丸いアジサイとはまた違った感じ。屋久島の固有種で、低地の渓流沿いに多いとか。
ヤクシマアジサイ
紫のアジサイ(紫陽花)が園芸種として進化したものなら、島のアジサイは原種の味わい。本土のヤマアジサイに似て、素朴な趣が美しい。
ヤクシマアジサイ
ザーザーと雨が降りしきる6月は、その気になれば屋久島らしさを随所に見られる季節だ。梅雨時期は雨が降るもんだ、と思ってそれを楽しめばよい。水不足の国もあることを思えばまさに恵みの雨。
ヤクシマアジサイ
気温が高いので、少しくらいの雨なら当たっても気にしないで外仕事を続ける人もいる。昨日は、降ったりやんだりを繰り返した。どしゃぶりではなかったので、顔にあたる雨粒がちょっと心地よかった。

関連記事:
≫梅雨

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2008年06月04日

せんべい布団

せんべい布団つゆ時期は雨も降るし、降ってなくても湿度が高いので、外に布団が干せない。
だから布団はペッタンコ。せんべい布団状態。お日様に干すとふんわりして、ちょうどできたての太陽の香りのカステラみたいになるんだけれど。今時期はしけったせんべいといったところか。
普段の半分くらいにうすっぺらくなった敷布団。晴れ間を見て干して手早く取り込むものの、ふんわりとはならない。やや暖かくなった布団で妥協して家の中へ運ぶ。
時々休日出勤するので平日に代休を取るが、休みの日の昼下がりは昼寝をするに限る。布団を干すために早起きしたのでとても眠たい。

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2008年06月03日

山の石楠花

入梅した屋久島は、台風や大雨で飛行機や船の欠航があったりしている。ところが、先週のしゃくなげ登山の日(5月30日)だけは天気が好かった。今年の山の石楠花は表年で、参加者はきれいな花々を見ることができたそうだ。
山の石楠花
知人の女性から、山の石楠花の写真をいただいた。しゃくなげ登山の日よりも数日早めに登ったとのこと。ヤクシマシャクナゲの開花の様子も伺った。
山の石楠花
「5月28日に、石楠花を見るために登山しまして、黒味岳を目指したけど、雨で花之江河までで引き返しました。パンツまでビチョビチョ、ケータイも故障して、いまは代用機です。私のケータイで撮った写真はたぶんすべてパーかも(一週間後 修理から戻ってこないとわからない)。
山の石楠花
石楠花は少し早かったかなという感じで、つぼみが6、7割でした。つぼみのうちは赤い色が濃く、花が咲くにつれてだんだんと淡く白くなっていき、そのグラデーションと花のボリューム感がとっても綺麗でした」
山の石楠花

関連記事:
≫石楠花の写真と壁紙
≫裏年のしゃくなげ登山

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2008年06月02日

高平海岸 洞穴とカメの大岩

高平地区の海岸(地図)に、海の水が出たり入ったりするトンネルみたいな洞穴がある。岸側から見ると、穴の向こう側に海が見える。
高平海岸の洞穴
洞穴の高さは3m位。洞穴の近くは日陰になっていてひんやりする。波の浸食でこのような形になったのだろうか。
高平海岸の洞穴
コウモリでも出てきそうな雰囲気だった。自然の力ってすごいなと関心。近くの岩場でイソヒヨドリのオスがさえずっていた。
いそひよどり
洞穴を右手に見て左側の前面には、カメの型の大岩がある。カメそっくりの岩だ。その岩の後ろ側に回ってみたらぜんぜんカメには見えなかった。見る角度によるらしい。
高平海岸のカメの型の大岩
最近ここへ来たという女性に教えてもらって行ってみたのだった。その女性は、『屋久島一周里のイラストマップ』(有限会社生命の島発行のマップ)で知ったという。
屋久島一周 里のイラストマップ
このマップはお土産屋さんにもおいてあり、各集落ごとにイラスト入りでわかりやすく屋久島を紹介している。会社にも置いてあるけれど、すみずみ見てみるとちゃんと載っていたのだ。
屋久島に来たばかりの人のほうが、実に良く屋久島の穴場を知っていてびっくり。13年も住んでいる私は、探検心が足りないのかも。
高平海岸
高平の海岸にも、釣りのポイントがある。イソモン採りをする人もいる。山を望むと、標高493mの高平岳がある。ポンカン、タンカンの果樹栽培も盛んだ。

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2008年06月01日

ダツという魚

ダツダツという魚がいる。くちばしが細長くとがっている。栗生の青少年旅行村の海岸。白い白骨化したサンゴが打ち上げられている突き当りの海岸。岩場に大きいダツがのっかっていた。
誰かの忘れ物だからもらってしまおうと思ってダツに見とれていると、おじさんが釣竿抱えてやってきて、「今日は大漁だったよ。運びきれないから何回かに分けて駐車場まで運んでいるよ。都会に住んでいる息子たちに送るんだよ。開いて塩をしてすぐに食べれるようにしてやるんだ」と言う。
栗生に住んでいるおじさんは、岩に腰掛けてタバコを吸い始めた。

ダツおじさんの若いころの話や、世間話をした。おじさんは私に、「どこの集落に住んでいるのか、親の名前は?」と聞いた。
年配の初対面の島の人と話すときには、集落と親の名前を聞かれることが多い。それは、親の名前を聞けばどこの誰かがわかるらしい。そういう理由からだった。
でも私は移住者なので、こちらに親や親戚は居ないと言うと、そこで話が終わる。これが私が島出身であれば、親の話からもっと広がって、日が暮れるまで話すことになったかもしれない。

栗生のサンゴ海岸.jpg昔から釣りが大好きだったというおじさんの顔は、日焼けして健康そうであった。ちょっと話をしている間に、岩にのっかって口があいたままのダツが乾燥してきた。おじさんはあわててダツを大事そうに抱えて帰っていった。
栗生の海岸は、初対面の人とでもなんとなく話ができてしまうところだ。以前も、地元の釣りや散歩をしているおじさんと何度か話をしたことがある。地元のおじさんは気さくで話しやすい、というのが私の印象である。

関連記事:
≫栗生海のサンゴ
≫屋久島の魚

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