
ところが、今年の5月と7月に癒しを求めて屋久島に引き寄せられました。そのときに泊まった素泊まり民宿が、一人旅の人でも気軽に泊まれる雰囲気を持っていたので、自分だったらここをこうするとか、それぞれの民宿の持ち味のいいところをチョイスして民宿経営をしたいと思い始めました。
九州本土を旅行しているときは、一人旅では宿は泊まりづらく肩身の狭い思いをしていたからなおさらそう思いました。
本格的に移住を決意したのは7月なので、貯金もなくて土地を買える状態ではないですが、夢を持った以上は、2年後の土地購入に向けて猛烈に働くつもりです。実家の家族は土地を買うことにも賛成してくれています。土地を買った後は、借家を借りて2年間くらい屋久島に住んで地元の人と交流を深めてから、民宿を建てるつもりです。父にもそう言われているので。
女性一人で民宿経営は甘くはないと思いますが、夢を最初からあきらめることだけはしません」と、語る笑顔のM代さんの決心は固いようだ。最近30代女性がパワフルに見える。
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