
今年は国際サンゴ礁年。サンゴ礁についての理解を深める普及啓発活動と多様な主体(企業・NGO・行政・研究者・市民等)が連携したサンゴ礁保全活動が行なわれている。
サンゴ礁の北限と言われる屋久島でも、春田浜での体験活動などさまざま行事があるとのこと。展示を見るだけでは面白くないと思う方は、現場の活動に参加するのがよいかもしれない。

屋久島はきれいな海に恵まれ、熱帯魚やサンゴ礁がみられるなどダイビングや海中見学船の人気が高い。栗生や一湊など初心者からベテランまで楽しめるダイビングポイントも多数あり、エコツアーガイド業が盛んだ。地球温暖化の影響からか屋久島のサンゴにも白化現象が見られ、多くのガイドさんが国際サンゴ礁年に賛同し、活動に取り組んでいる。

国際サンゴ礁年の展示の主催は環境省、環境文化財団と屋久島実行委員会。10月7日まで行なわれている(受付で聞いたら9日と言っていたが)ので、興味のある方は是非どうぞ。
≫「覗いてみようサンゴ礁の世界」 国際サンゴ礁年2008 in屋久島
(ミナミ)
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