
多勢の大工さんやとびの人が、屋根葺きの作業を手早く終え、式の準備をする。施主さんや工務店の棟梁が、出来たばかりの屋根の上で、お供えなど上棟式の祝い事をする。

私は、夕方五時から棟上のもちまきがあると聞いたので、拾いに出かけた。近所の人や子供が大勢あつまっていた。
施主さんたちが撒くもちやお菓子が、次から次へと屋根の上から降ってきた。

競争率は激しかったが、私は丸い大きな白いもちを拾えた。屋根から撒かれて人々の手に触れたもちは、転がり転がり側溝に落ちて、運良く・・・。
もちの中には3000円入っていた。アルミホイルに包まれた小さいもちには、小銭なども入っていた。とてもいい一日だった。

グループホームの新棟オープンは、来年4月だそうだ。入居者はすでに順番待ちという。パインの近所は最近にぎやかになってきた。
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