2008年10月21日

棟上のもちまき

パインの近所には、社会福祉法人愛心会のグループホームがある。一棟の増設工事が秋口から始まり、数日前に棟上(むねあげ)が行なわれた。
棟上式の準備
多勢の大工さんやとびの人が、屋根葺きの作業を手早く終え、式の準備をする。施主さんや工務店の棟梁が、出来たばかりの屋根の上で、お供えなど上棟式の祝い事をする。
棟上式
私は、夕方五時から棟上のもちまきがあると聞いたので、拾いに出かけた。近所の人や子供が大勢あつまっていた。
施主さんたちが撒くもちやお菓子が、次から次へと屋根の上から降ってきた。
もちまき
競争率は激しかったが、私は丸い大きな白いもちを拾えた。屋根から撒かれて人々の手に触れたもちは、転がり転がり側溝に落ちて、運良く・・・。
もちの中には3000円入っていた。アルミホイルに包まれた小さいもちには、小銭なども入っていた。とてもいい一日だった。
拾ったお餅など
グループホームの新棟オープンは、来年4月だそうだ。入居者はすでに順番待ちという。パインの近所は最近にぎやかになってきた。

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posted by みー at 07:41| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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