2008年10月24日

屋久島移住シンポジウムを開催

移住体験ツアー風景NPO緑の風は、世界遺産の環境保全と地域発展の両立を、地元と移住者が協力してめざそうと、昨年から活動を続けています。この秋、二度の移住シンポジウムやアンケートなどを行ないます。
10月25日は屋久島で、11月22日は東京で、『屋久島移住シンポジウム』を開催。来年1月17日〜20日は、滞在型交流体験ツアーとして、農業体験、生活体験、西部林道ごみゼロウォークなどを予定。
詳しくはこちらから・・・
(ミナミ)

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posted by みー at 23:38| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クルーズ船に人気

屋久島はクルーズ(船旅)にも人気だ。回数を検索したら、昨年日本籍クルーズ客船が宮之浦に寄港したのは2006年に比べ10回多い26回だったとか。毎年25回以上という別の統計もあった。
宮之浦新港
昨日紹介したぱしふぃっくびいなす号が寄港した前日の夕、にっぽん丸が宮之浦の新港埠頭に入ってきた。全長約166M、約22,000総トンの巨体が港の中で前後を入れ替える。車から見えたが、撮影場所に私が移動した頃には接岸作業は終わっていた。
にっぽん丸
にっぽん丸が出港した後続いて入ってきたぱしふぃっくびいなす号はもっと大きく、全長約183m、約26,500総トン、旅客定員644名、乗組員220名。因みに、にっぽん丸の旅客定員は最大532名。
ぱしふぃっくびいなす号
33万人、40万人と年々増えてきた屋久島への来島者数だが、今年は50万人を越える見込みという。クルーズ船が屋久島に来るのも、比例して増えているかもしれないと思った。
ぱしふぃっくびいなす号
豪華客船で快適な船旅をと、船会社や旅行会社は売り込んでいる。「お勧めしたいのが、屋久島に停泊するクルーズ。移動(乗り換え)の負担が少なく、またオプショナルツアーの観光も充実しています」と。
ぱしふぃっくびいなす号
世界遺産人気が続いているので、屋久島に寄港するクルーズをわざわざ選ぶ人が多いそうだ。私ものんびりした船旅を楽しみたいが、多忙な毎日に追われているといつになったらそんな日が来るのか見当もつかない。
ぱしふぃっくびいなす号
皆既日食がある来年は、さらにたくさんの船が訪れるのだろうか。
(ミナミ)

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posted by みー at 11:59| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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