11月の屋久島の二風景。
1.夏の終わりの最後の最後まで見ることができた
クロイワツクツクは、はにかみやのセミ。なぜかというと、鳴き声の辺りを見てみると声はするけど姿がない。そおっと近寄ると、クロイワツクツクは木の裏へちょっとづつ移動している。人に見えないように木の裏へ隠れるのだ。鳴きながらだ。ギィーグワグワとやかましい鳴き声とは裏腹に、控えめな奴らしい。
昔我が家で使っていた洗濯機が回転するときとてもうるさい洗濯機で、クロイワツクツクと名づけていた。音がそっくりなので。時々間違うこともあった。
2.蝶々が道路面にたむろしていた。
モンキアゲハだ。近づいても逃げない。
蝶々は華やかでかわいいが、蛾はどうして嫌われるのだろう。蝶と蛾の違いはいろんな説があるがたとえば、蝶は昼とぶけど、蛾は夜だとか。蝶は派手だが蛾は地味な色だとか。「夜の蝶」という言葉があるがあれは蛾のことなのだろうか??
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posted by みー at 07:50| 鹿児島 |
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