
見た目は茶色いちまき。独特な風味を持つ。冷やすと、苦手な人も食べやすいようだ。あくを使うのは保存食の意味もある。
あくまきの作り方は、もち米を灰汁に漬ける。それを竹の皮に包んで灰汁汁で煮る。これに砂糖や黄な粉をつけて食べる。やわらかいもち米のお菓子である。

作る人が減ると食べる機会も少なくなる。伝統の食文化を残すには、古いものを見直すことが大切かもしれない。
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