
地植えしてラベルを土にさしました。なにやら裏に小さい字で書いてあるので読んでみると、切花用とありました。なんだ食べられないんだーと思い、がっかりしてツノナスに興味がなくなりましたが、返品しにいく勇気がなく、一応愛情をもって育ててみることにしました。
すくすく大きくなっていきました。7月頃に紫色の小さいかわいい花が咲き、特徴はふかふかの産毛の手ざわりの葉っぱです。

でも食べられないんだよね、などと思いながらもたびたび面倒な台風の対策などをしながら気長に育てていましたら、11月頃になると、実がさらに大きくなり黄色くなりました。
狐の顔にそっくり。名前のとおりフォックスフェイス。でもツノナス。
丈はどんどん大きくなり3mにもなりました。お正月の門松に飾り、後は切花として部屋に飾ってます。いつまでも黄色いままで木にくっついています。
全部で20個ほど実がなりました。ツノナスは今も育ち続け、また緑色の実が出来つつあります。越冬するかもしれません」とY子さん。
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