
パパイヤの実を食べてその種を庭にまいたら、たくさん芽が出たのでその芽を育てました。20個の苗を庭中に植えました。寒さ避けにビニールの買い物袋をかぶせて、空気穴をところどころに開けました。20cmから50cm位の苗に育っているところです。日当たりのよいところの数本は、袋をかけないで試して見ます。
1月中旬から3月上旬までの寒い季節は、袋を掛けておきます。薄いビニールを1枚まとうだけで越冬できるなら安いものです。

パパイヤは、私が住んでいる原地区とお隣の尾之間地区が暖かくて育ちやすいと人に聞きました。確かに原地区は冬暖かいので、寒いのが苦手の私も越冬できます。
パパイヤはとても育ちが早いので、早いものだと1年で実がなり食べられるようになります。生ゴミをそばに埋めておくと肥料になります。
丈が1m30cmほどになると、花がつき始めるのでオスメスの違いがわかります。メスはひとつひとつぽつんぽつんと花が咲きますが、オスはぱらぱらいくつかまとまった花が咲きはじめます。いずれも白いかわいい花です。オスは50u範囲内に一本あれば交配に充分だと聞いたので、オスが多いようなら間引きするつもりです。また、両性株というのもあって、1本の木にオスメス混在しているのもあります。それだと便利ですね」とY子さん。
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