2009年06月12日

和蔵、自然と調和した暮らしを試行錯誤

田中俊三さん(31歳)、阿弓さん(25歳)、洸平ちゃん(5ヶ月)は、昨年10月東京から移住してこられた。(阿弓さんの妊娠中に移住された。)

田中さんお二人は、国内外を旅していろんな場所を見てまわり、最終的に屋久島を選んだそうだ。屋久島では、安房地区郊外の畑の真ん中にひっそりと住んでおられる。そこは案内無しではわかりづらい場所だった。 
実際行ってみて、本当にわかりづらかったが、木が多く静かで素敵なところだった。和蔵(わぞう)という名前でホームページを立ち上げ、自然と調和した暮らしをめざしている。
ご主人はガイドの仕事をしながら、奥さんは天然酵母のパンづくりと子育てをしながら、野菜を育て、そんな暮らしを試行錯誤しながらも進めている。

田中さん和蔵という名前の由来を尋ねると、「人と人がつながって心が通じ合える和(場)。人と自然がつながって人と自然が共生できる和(場)。そういった和がたくさん集まる場所づくりがしたくて、和のあつまる蔵、和蔵と名づけました」とのこと。
 「お風呂は薪風呂です。けっして節約のためではありません。火のある暮らしがしたかったんです。火を起こすことの難しさや面白さを、日々の中で感じたかった。
ボタンひとつでお湯を沸かすのは確かに簡単で便利なものですが、手間ひまの中で感じることのできる生きる楽しさや充実感を味わうことはできません。だから、楽んで火と対話しています」と、俊三さん。

田中さん「畑に囲まれた中で一人で子育てしてて淋しくないですか?困ったことはないですか?とよく聞かれますが、特にそう感じたことはありません。
まわりに家がないので、子どもが大声で泣いても人に迷惑がかかりませんし、おむつを洗ったり、畑に出たり、料理をしたり、それぞれ楽しんでやっているので寂しさを感じる暇もなく、一日があっという間に過ぎていきます。
それに、子どもを通じて集落の方や移住された方々とすぐに仲良くなれるので、田舎暮らしは楽しいです。また将来、自家製酵母のパンや自家製野菜を使った料理を出すお店をつくりたいので、毎日が勉強だと思いながら、充実した時間を過ごしています」と、阿弓さん。

お昼にごちそうになったパスタとブルーベリーの天然酵母を使った天然酵母パンと小豆のケーキは、とてもとても美味しいものだった。かわいい洸平ちゃんは癒しスタッフなのだそうだ。お店が出来るのが楽しみである。
お二人の思いの続きは和蔵ホームページで。
http://wazo.jp/

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posted by みー at 06:00| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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