
「モロヘイヤがたくさんあるから摘んでいいよ」とY子さんに言われたので、上のほうの柔らかい葉っぱを摘んだ。
モロヘイヤは茹でるとネバネバしているが、味噌汁やスープにもよく合う。どんどん葉っぱを摘んでいったら、軸だけになった。
全体的に均等に摘まなければと思い、どんどん隣の葉っぱや違う場所の葉っぱへと移動しながら摘んでいった。また2〜3日したら生えてくるだろう。
いっぱいになった袋を持ち帰った。湯がいてみると、ほんの一塊に小さくなっていた。それを細かく切って味噌汁に入れたら、とろとろの味噌汁になった。
次の日Y子さんは、「全部上を摘んでしまったの?葉っぱの成長は時間がかかるんだよ。2〜3日じゃ元に戻らないんだから。上のほうは確かに柔らかいからお勧めだけど、下のほうの葉っぱも取っていいから上は少しは残しておいて」と言った。
Y子さんは、種からモロヘイヤを育てて、あちこちに移植したり、知人に株分けしたりしている。
Y子さんからモロヘイヤの株をもらったHさんは、「モロヘイヤを枯らしたらY子さんに叱られるから、気をつけて手入れをしています」と言う。
Y子さんは、植物(特に食べられる植物)に関しては熱心に語る人なのだ。
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posted by みー at 08:45| 鹿児島 ☀|
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