
6月21日夏至の夕、原の「路の駅 どうぶち」で、ささやかなキャンドルナイトの集いがあった。参加したのはマスターのシンちゃんと常連のお客など。スタートは5時半。以前このブログで紹介した東京大学大学院生Mさんと友人が、ちょうど屋久島の再調査中で飛び入り参加。

100万人のキャンドルナイトは、2003年の夏至のときにナマケモノ倶楽部や大地を守る会などのNGOが活動を始め、日本全国に広がった。電気製品のスイッチを切り、静かな雰囲気の中で、ひとりひとりが平和や地球環境や自分たちの未来を考えようというムーブメントだ。

「2008年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、みんなでいっせいにでんきを消しましょう。」と、100万人のキャンドルナイト実行委員会は呼びかけているが、今年は、環境省が中心のライトダウンイベントが行われる7月7日までキャンドルナイトの呼びかけを続けるそうだ。

屋久島のキャンドルナイトは、その後「NPO緑の風」事務所(原)に場所を移動。NPOメンバーなど多数が参加して、夏至の夜のキャンドルイベントは続けられた。
屋久島でのイベントを100万人のキャンドルナイト公式サイトに登録したので見てほしい。(地図のフラッグをクリックし詳細ページへ進む)NPO事務所では、21日〜25日の期間、夕方から夜にかけキャンドルを灯し続けるとのこと。興味のある方はご参加を。
(ミナミ)
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