『2004年11月6日、だったと記憶しています。毎年年末になると、友人が「正月用の魚でも釣りにいくか!」と言うことで船で出かけて行くのですが、今年の釣りの誘いは早い。

一湊港から吉田沖へ出かけていきました。快晴で風もなく、久しぶりの海上は爽快! 目的の魚は「レンコダイ」。魚探でさぐりながら数回、適当な場所へ移動しました。

漁船に乗るのはあまり好きではない、やはり船酔いの気分。でも魚が釣れはじめれば、船酔いも吹き飛んでしまいました。しかし釣れたのは目的とは違う地魚「チレ」や「キンメダイ」など。

エサはサンマを切ったもの、あたりは指先でわかります。そんなに大きな魚ではないので1度に2匹釣れても余裕であげることができました。
ひきあげるときに白っぽい魚影が見えてきます。引き上げて船の中へ放り込むとピチピチと勢いよくハネます。

目的の魚とは違いましたが、じゅうぶん楽しむことができたので早々に帰ることにしました。成果はご覧の通りでした。』
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