
GG支部大会は年に6回が予定されており、尾之間、安房、栗生と各々のホーム・グランドで交互に大会が行なわれています。新組織の下、記念すべき第一回の屋久支部GG大会が6月8日梅雨の合間をぬい尾之間総合グランドで開催されました。
大会は3試合(1試合8ホールの計24ホール)の総合点で争われて、ホールイン・ワンなど選手たちの見事なプレイには至る所で観客の歓声が起こり、梅雨の鬱陶しい曇り空を吹き飛ばしました。

試合は松峯と尾之間の選抜チームがデッドヒートを繰広げる展開となり幾度も上位が入替わったが、最終データが揃ってやっと順位が定まると、松峯A(選抜)チームが接戦を制して見事初回大会の覇者となりました。
個人の部は予想外で、春牧盛久チーム1の新人H・Sさん(入部3ヶ月目の新人)が記念となる初代チャンピオンの座を見事に射止めていました。

個人の部は、尾之間の強豪者であるH・Sさんが並みいる強豪や有望新人を振り払う貫禄振りを示して優勝回数を増やしました。
この他、シニアGG大会(老人クラブ)は7月8日(火)に健康の森公園で行なわれ、またしても、松峯Aチームと尾之間選抜チーム(強豪同士) の争いとなり、松峯Aチームがまたもやチーム優勝数を増やしました。
個人の部では尾之間チームのM・Yさん(女性)が並みいるつわもの達を退けて、アウェイながら個人優勝を勝ち取りました。

個人の部では、椨川B(小瀬田)のA・Kさんが初優勝をしましたので、今年のGG大会は面白い番狂わせの連続となりました。
このように最近GG大会が盛り上がるのは、GGに関心を持つ人が増えて選手層が厚くなり、強豪に立ち向かえる有望新人が現れた効果で、GGの普及とともに大会に新鮮味も加わる面白さも手伝って、GGの試合観戦が益々面白くなってきました。
以上
※写真はバガブンド氏より。上から尾之間グラウンド(第一回屋久町支部大会)、個人戦の優勝を争う選手たち、栗生グラウンド(第二回屋久町支部大会)、健康の森公園(シニア大会及び社会を明るくする運動)
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ホールイン・ワンのことをトマリということは、早速、関係者に伝えます。 有難うございます。