2008年08月05日

屋久島町の夏祭り〜尾之間温泉祭

 報告者:エル・バガブンド

お祭会場入口 屋久島の夏は熱帯。明るい陽射がいっぱいに照りつけてつい行動的になり、この時期とばかりについつい登山や磯遊びに出かけてしまい、真っ黒に日焼けしてしまいました。その分、夜は涼しくてしのぎ易くて、夜の夕涼みを楽しみに町へと出かけますが、夏祭の季節ともなっていて盛り沢山なイベントに出会う季節でもあります。先頃(7/26)は我が町安房の賑やかなお祭の行事を楽しみ、引続き先週は尾之間へと出かけました。
 8月2日(土)の尾之間温泉祭りは、先ず、祭会場へとお踊りの行列、龍の山車、小学生のお御輿の列などが町の大通りを会場へ向けて行進するので、お祭のムードを盛り上げてくれます。行事を見ながらお祭の会場へ着くと、会場の入口には山車に使った龍が出迎え、門を潜って中に入ると、会場には既に大勢の観客が祭の始まりを待ち受けていました。
 会場には夜店が並び、日頃培った自慢の品物を揃えて我々を迎えてくれました。祭の華やいだ雰囲気に浸り先ず楽しみ、三岳焼酎のロックを飲み、屋台店主の自慢であるトビウオの燻製(手製)をほお張ると期待通りに珍味なものでした。

会場内の屋台 会場では、顔見知りの人たちと出会うとお互いに気軽に挨拶を交わせます。都会で働き随分長い間忘れかけていたことだったので、親近感が湧きてとても嬉しく思いました。
 このよう華やいだ雰囲気の中では会話が自然と弾んでお互いの趣味や得意話に花が咲き、興味を示して聞くと、日頃は中々聞く機会がないことだけれどなんなく教えてもらえます。これらの話を通じて、釣りなどの趣味に秀でた人たちの極意を聞き出すと、私には不向きと思えることでも面白いことが分り、これを機会に趣味を増やせる夢が膨らむ思いです。
 祭を楽しんでいるうちにどうも夜8時を過ぎたようで(屋久島に来てから時計を持たない)、自宅まで1時間かかる(車の運転も止めた)からと別れの挨拶をして会場を去りました。この時間は祭りがまだ続いているので車が殆んど通らず、帰路はとても静かです。こぼれるほどの星空を静かに見ながら帰路を楽しむうちに、自宅までの時間など忘れてしまいあっという間です。

棒踊り 祭の余韻で、思わず数か月前に湯泊でキャンドル・ナイトというエコ活動に参加したことと尾之間夏祭が重なり合い、ふと昔の忘れ難いよき時代の想い出が脳裏を過ぎりました。聞きなれない人も多いでしょうから言葉を補足しますと、それは環境破壊や地球温暖化の防止活動の一つで、我々の世代は50年前に蝋燭を灯して夜を過ごした記憶もあります。
 その生活振りは地球に優しいものでしたし、そのような生活は暮らし易い社会でしたが、現代社会では失われつつあり、キャンドル・ナイトの活動を通じて取戻そうという新たな取組みです。
 屋久島の夏祭は、50年前に楽しんだ夏祭と同じように情緒感漂うもの。ここ屋久島ではエコ・ライフをしていて、その頃の良きものが存在し続けているということです。鹿児島県は屋久島「エコ・エリア」と位置づけてエコ地域の特性を具体的に見出そうと努めていますが、このようなことがエコ・ライフの「特性の一つ」だなぁと感じます。
 屋久島はエコ・エリア、ここに住着き昔の良き生活を望むなら、このような暮しを含むエコ・ライフを楽しめる地域の一つであるという幸せを改めて実感しました。
 以上

(写真もバガブンド氏。上から、尾之間のお祭会場入口、並ぶ屋台、棒踊り)

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posted by みー at 07:32| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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