2008年11月18日

土地を購入

樫村さん樫村さん(32歳)は、神戸から屋久島へ移住され、YNAC(屋久島野外活動総合センター)に勤務しガイドの仕事をされている。YNACの求人を見て屋久島へ移住。紆余曲折を経て、現在は5年目のガイドとなっている。
「昨年両親が亡くなり、一人っ子である私は親の遺産で土地を買いました。原地区に手ごろな物件があったから。自分の持ち家を持ちたいとも思うので、近々家を建てるつもりです。自分のくつろげる縄張りがほしいので。
みんなで騒ぐより一人で過ごす時間が好きです。栗生の『ぽんかん』という漫画喫茶にたまに行きます。原のノマドカフェもお気に入りです」

普段は人に左右されずに自由に生活しているようだが、仕事ではお客様に最大のサービスを心がけていると言う。そのせいかどうか勘違いされて女性に告白されることも時々あるという樫村さんである。
「サービス業は小心者の私に向いているかもしれません。お客様がいかに喜んでくれるか様子をみながら気配りを心がけていますからね」と樫村さん。
やっと仕事の休みがとれて、土地の契約をし代金を銀行に振り込んで領収書を手にハイポーズ。メガネの似合うさわやかな男性である。

YNAC(屋久島野外活動総合センター)ホームページ
http://www.ynac.com/

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posted by みー at 12:07| 鹿児島 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Uターンを考え中です。母子家庭で子供が中度知的障害をもっていて、私は徳洲会病院で勤務希望なんですが、住居はどうしたもんかと探索中です。何かよい案ありますか?
Posted by 名古屋のみなみ at 2008年11月19日 03:47
名古屋のみなみさん、コメントありがとうございます。
当社でご紹介できればいいんですが、生憎空きがないもので。屋久島では勤務先に住居を紹介してもらうのが一番確実ですね。Uターンだったら、知り合いまたは親族に。
急がないのだったら、町営住宅に申し込むという手もあります。
「町営住宅の抽選方法」
http://yakushimapain.seesaa.net/article/106943497.html
Posted by ミナミ at 2008年11月19日 16:21
返事はや!びっくりしますね。ありがとうございます。なるほど。 実家の親は「宮之浦は寒いから原にこんね〜」と言っていますが、名古屋に比べたら天国ですわね。勤務先と交渉ですな。話変わりますが学校給食の写真にデイリー牛乳があって懐かしい!私が小学校の頃、土曜日の昼はデイリー牛乳だけ飲んで帰りましたよ。
Posted by 名古屋のみなみ at 2008年11月21日 07:21
ディリー牛乳はおいしいですよね。時々買います。
Posted by みー at 2008年11月25日 15:37
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