
写真は、小笠原の皆さんのフラダンス。
昨年大阪のイベントに出ただけだった屋久島は、久々に東京会場に登場。種子屋久観光連絡協議会として熊毛地域でひとつのブースにまとまっての出展で、屋久島町の職員さん2名が上京された。

種子屋久観光連絡協議会は熊毛郡の1市3町で構成。アイランダー2008には、屋久島町、NPO法人屋久島移住ネットワーク・緑の風、西之表市、西之表市地域雇用創造促進協議会、中種子町、南種子町、種子島U・Iターンサポートセンターなど役場と団体が出展。合同で観光と特産品の案内、定住促進活動などを展開した。

種子屋久ブースでは、安納芋や焼酎の実演販売などあった。屋久杉の小片を利用した木工教室が子どもたちで終日賑わう。今年も会場の人出は多く、屋久島に行ってきたという方やこれから行きたいという問合せの方々がたくさん来訪。移住相談の方もあり、対応に追われ休憩もままならない役場の職員さんたちだった。

最後に閉会式があり、この会場の熱気を持ち帰ってそれぞれの島おこしにつなげてほしい、来年も、という主催側の話で締めくくった。ちかまるくんとはなちゃんは、長崎小値賀諸島からやって来た。
(ミナミ)
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