2008年12月23日

尾之間の文化祭

尾之間の旧県道にある商店街。その一角の空き店舗を利用して、尾之間の文化祭が行われていた。
尾之間商店街の文化祭会場
20日から24日まで開催。尾之間在住のものづくりをする人たちが、非売品や販売品を持ち寄ったものが並べられている。絵画、ステンドグラス、木工品、ストラップなどなど。
受付で編み物をしていた女性も尾之間在住。「一つ目はうまくいかなかったんですが、二つ目の帽子をこれから作るところなんです」と言う。
文化祭会場の中
一つ目の帽子を見せてもらったが、淡い秋らしい茶色系の色合いでふんわりざっくり編んである。近頃編み物をしている人をあまり見かけなくなったので、とても素敵に思えた。

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posted by みー at 09:39| 鹿児島 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
尾の間の商店街の道路は県道である。近年建設された道路はバイパスであると思う。
バイパスは町並みを形成してはいない。

尾の間の寂れ方、人通りのなさに憤慨を感じる。バイパスを推進したのは尾の間出身の県議と町長と聞く。渋滞もなくバイパスを作るような車両交通量ではない。
建設理由が理解できない。
尾の間住民の80%がこの道路建設に賛成したのが驚きである。
このように税金の無駄遣いが起こっている。

 為政者が街並みを疲弊させるとは何事か。安房も然り。これ見よがしに、バイパスの坂之上には県議のレストランと選挙事務所がある。

Posted by 小川靖則 at 2008年12月29日 07:20
裏通りになった商店街を活気づけるよい方法があったら教えてください。
Posted by みー at 2008年12月29日 16:45
商店街の活性化は商店街住民自ら活性化しようと立ち上がらなくては成り立たない。
住民自らバイパス建設に賛成したのだから、
これこそ住民自らが市街地活性化事業の青写真を作るべきだろう。
他人は本気に行動はしない。
住民である県議に依頼するのも一案かも知れない。

Posted by 小川 靖則 at 2009年01月12日 16:21
私が尾の間に住んでいたらもっと身近な問題として捉えることが出来そうですが。
Posted by みー at 2009年01月13日 11:34
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