
ゆで玉子にしてとりあえず切ってみた。普通の玉子と変わらない。食べてみたらウコンの味がする・・・なんてことはなかった。新鮮な玉子の味。
知人が言うには、ウコン玉子はウコンを餌に混ぜて食べさせたニワトリの元気な玉子。湯泊の山手の広々とした場所にある「屋久島ナチュラルファーム」で生産されている。
屋久島では、地元産のものは生産者と消費者が顔見知りや友達だったりする。「生産者の顔が浮かぶので安心して買うことができます。良いものを作ってくれるよう応援したいので買います」と、おやつにお昼にせっせとゆで玉子を食べるとか。ちなみに、新鮮玉子をゆでるとき皮がするりと剥けるようにするにはコツがあるのだ。
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屋久島では、宮之浦のみみ商会や尾之間のコンビニなどで採れたての地鶏玉子を売っているので、自分で鶏を飼わなくても新鮮で安全な玉子を食べることができて幸せです。ただ、ゆで卵にすると薄皮がうまく剥けなくて、白身の一部が殻にくっついてしまい、残念な思いをしておりました。
それがいろいろな人から聞いてわかったのですが、水からゆでないで最初から熱湯でゆでれば良いと。もちろんゆで終わったら直ぐ冷やすのですが。これでバッチリです。お試しあれ。
もっといい方法や、ほかのやり方を知っている方がいたら教えてください。