2009年01月29日

原区のブログと浦島さま

屋久島に二十六ある集落で、ホームページを開いているのは二つ。平内区は2000年7月1日の開設とあるから、同年10月1日に公開した屋久町(いまは屋久島町)より古いことになる。町よりも区の方がネット世界で進んでいたわけだ。平内には移住者が多いことと無関係ではなさそう。
原公民館
二番目に、原区ホームページが去年の暮れオープンした。区長さんに話を聞いたら、最初は区内の慣れた人に手伝ってもらったが、後の更新は自分でしているという。「げじべえ母ちゃんのひとりごとブログも?」と聞いたら、「それは会計さんが」とのこと。ちなみに、有志で経営している「やまんこ売店」ホームページのブログ屋久島 はるお つれづれ日記は区長さんが担当し、苦労して書いているのだとか。
恵比寿神
そのげじべえ母ちゃんブログの記事に「浦島様」が度々登場したので、浦島太郎の言い伝えと関係あるのか教えてもらおうと公民館を訪ねた。
「屋久町郷土誌に浦島様のことが書いてあるけれど、由来など詳しいことはちょっと。ブログはできるだけ毎日書くようにしています」と、会計の日高さん。
恵比寿神
「恵比寿神は、大黒様、恵比寿様、八大(はったい)十五か様、浦島様、カツオエビス、トビウオエビス、ザコエビス様である」(屋久町郷土誌より引用)
豊漁と航海の安全を祈願する恵比寿祭の時には、浦島様に対しても拝礼するのだそうだ。浦島様のご神体は丸っぽい山形の屋久島ミカゲ石。原漁港の山側の恵比寿様の祠の近くにわかれて祀ってある。
浦島様
全国には150ヶ所以上の浦島伝説があるとか。ウミガメが来る海岸にはどこでも似たような言い伝えが残るのだろうか。中でも、屋久島を龍宮城に見立てる話は興味深い。南の海にぽっかり浮かぶ屋久島は神秘的で、形も竜宮をイメージしやすい。
竜宮(屋久島)での暮らしに時のたつのを忘れてしまう。さもありなん。お土産の玉手箱も、夢は覚めいつか現実に引き戻されるというこの世の真実をあらわしている。
原漁港
ご神体の写真を撮るのは畏れおおいと思ったので、何回も拝んでお賽銭を上げ、ご機嫌が悪くならないようにと願った。これ以上白髪が増えてはたまらない。
(ミナミ)

参考:
≫げじべえ母ちゃんのひとりごと 浦島さま

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posted by みー at 08:53| 鹿児島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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