
「豆まきなんて何十年ぶりだー」という人たち。「鬼はー外、福はー内」と鬼役めがけてここぞとばかりに豆を投げつける。部屋中豆を撒き散らし、大人たちだけで騒ぐのも新鮮だ。

「散らばった豆を年の数よりひとつ多く食べなきゃならない?」
「そんなにたくさん食べられないよー」
たくさんの料理は食べきれず、お持ち帰りをした。

節分とは季節の始まりの前日のことで、節分の次の日から立春。豆をまくことで邪気を追い払い、自分の数え年(満年齢より一つ多い)と同じ数の豆を食べるとよいとされる。

炒り大豆をまくが、地域によっては落花生をまくとか。落花生だと殻がついているので拾って食べるとき衛生的(?)
スーパーには、炒り大豆と落花生両方売っていた。皆さんのお宅ではどちらをまいたのだろう?

今回の豆まきパーティーでは、炒り大豆と砂糖でコーティングした甘いお菓子大豆をまいた。
立春、よい響きの言葉だ。
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