2009年03月29日

故郷峡・白川村の修行道場

 報告:エル・バガブンド (昨日から続く)

芙蓉寺への道 いよいよ目指す集落の上手にある曹洞宗芙蓉(ふよう)寺を目指し車で進むこと5分(ゆっくり)、そこから徒歩で凡そ10分登ると透き通った清水の流れる川(一湊川の上流)に突当たりました。
 その川中にある飛び石を伝って向こう岸に渡り更にしばらく山中を進むと囲いの中にぽつんと一軒の民家があり、住職さんが住んでおられました。
 前回にこのお寺を目指して屋久島を訪れた同じ宗派のIさんの件を伝えると住職さんは覚えていて、快く我々の希望を受入れてお寺まで案内してくれました。

芙蓉寺 お寺は住職さんの家から5分ほどのところで、周辺にはコケが生し、高校時代に寺巡りをしたときのコケ寺を思い起こさせるような日本伝統のお寺でした。
 現在も和尚さんが一人でお寺を守っており、中に入ると10人ほどが禅修行を行なえるほどの道場があり、毎日ここで禅修行が出来るとのこと、私達もここで禅をくんでみました。
 住職さんは屋久島に20年ほど前に訪れて、このお寺の建造を決心してから、お一人力で10年前にやっと建造されたとのこと、建物の手入も怠りがないようで年代を感じる名寺です。

修行道場 禅の修業の体験には素晴らしいものがあります、私も学生時代最後の年に永平寺に禅を体験しましたが、4時前に叩き起こされて修行に入り座禅を組むと無心の状態になります。
 朝が白ける5時頃になると鳥や動物が目を覚まして、木々などの営みなど俗世では分らない素敵な自然の営みが伝わって、感動したことを覚えています。
 屋久島で無心の状態になれば尚更に自然の息吹が感じ取られて、その感動も一入(ひとしお)でしょう。住職さんがこの自然豊な地を選んでお寺を建てて、毎日禅の修行に励んでいたとは素晴らしいことであり、中々我々にはまねの出来ない人生を送っているなと感心しました。

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posted by みー at 06:00| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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