
屋久島には他にも色鮮やかな数々の花があるけれど、紫という色は高貴の色。東洋でも西洋でも紫は貴重品だった。自然界から抽出しづらい色だったことから、高貴な色として取り扱われたそうだ。
日本では坊さんの最高位が紫色ということもあり、高貴なイメージとして着物などで階級が決まっていたそうだ。そんなわけで紫色は高貴な色として人目を惹くのかもしれない。
ノボタンは花びらが一日で落ちてしまい切花には向かないが、道路沿いに咲いているのを遠くから見て楽しんでいる。
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