
牛は17歳くらいまで子牛を産み続けますが、寿命が20歳くらいなので、子牛を産めなくなった牛は廃牛となり肉になります。

牛は産まれると直ぐに耳に番号札がつけられ、名前を決めて登録します。生き物を飼うのは大変ですが、今は農協にヘルパー制度があり、留守をしても世話を頼めたりできるのです。
餌は牧草と飼料です。屋久島は年中牧草が作れるので助かっています。子牛の寝床には、のこくずを使っています。毎日牛の成長を楽しみながら牛を飼っています」と話すMさんだ。
スーパーでパックに入った牛肉を何気なく買うときに、パックに行き着くまでの物語があるということを、少しでも知っていたほうが感謝して食べられる、、、と思う。
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