「ホテルセレクトリゾート屋久島」は、南国リゾートのイメージで人気のあった「ホテルあかつき」が2008年6月3日退去した後、11月16日より営業を開始していたが、土地建物の所有者が替わったことで、この度撤退することになったという。経緯など詳しくは、当ブログの2008年11月1日記事のコメント欄に、セレクトリゾートの関係者が書き込んでくれたので読んでほしい。
屋久島の宿は数年前から皆既日食の予約が入っている状況で、あかつきの閉鎖により、心配された方々から当ブログの2008年6月13日記事に多数のコメントが寄せられたのだった。何組かの方は、あかつきからセレクトリゾートへ予約を振り替えられたのではないかと思う。それが又ホテル側からのキャンセルとなれば、社会問題になってしまう(?)コメント欄が再び賑い始めた。
幸い、町当局や関係者の尽力で、セレクトリゾートは皆既日食期間中特別に営業するとのこと。予約されていた方は一安心。
7月22日に向けてひとつ不安の芽を摘めたが、来訪者に安心してもらうにはまだ足りないのではないか。このまま無事に日食期間が過ぎてくれないかとほとんどの島民は思っているだろうが、最低限の情報公開がないといまの世の中通用しない。お客を安心させるのも大切なサービスだ。屋久島観光の窓口を担う観光協会や役場から出る情報が少ないのが気にかかる。
1万4千人弱の人口がありながら、世界遺産関係を除いてメディアに露出される屋久島のニュースは多くない。島内の情報が島外に伝わるスピードは遅いし、知らされないこともたくさんある。離島だから仕方がないと諦めてしまってよい問題だろうか。
明日から文月。
(ミナミ)
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観光協会や役場で今回の件を広報する必要はないとは言わないが、その前に当事者であるホテルあかつき関係者やセレクトリゾート関係者から広報するのが当然ではないか? 宿泊者にだけ連絡すればいいと思っているのなら別だが。
撤退の話はマイナスのイメージがあるので広報したくないかもしれないが、なにかと後手後手に回りあとから知らされる方が周りのショックは大きい。例の住民裁判も同様。センセーショナルな報道をされて屋久島全体のマイナスイメージに寄与する可能性があると考える。
当ブログを読んでくださっている方は多いと思いますが、他の屋久島ブログに比べてコメントを少ししかいただきません。それは、会社のブログなので個人でやっているブログのような気軽さに欠けるからだろうと思っています。
ところが、あかつきの記事に対してはビックリするくらいたくさんのコメントが来てしまいました。他の情報がまったくなかったからですね。
私も、ホテル側の広報がないのはおかしいと思いました。また、ホームページを閉鎖するときは少しは説明があってもしかるべきだと。公式発表があれば、わざわざここへ問合せの書き込をする必要はないですよ。
その辺を考えて、この記事を書きました。
役場や観光協会を言ったのは責任を問うているからではありません。連絡したときに何も知らないようだったので、島外からの問合せに答えられないのではと心配したのです。屋久島観光の窓口に適切な情報がないのはまずいのではないかと。
ブログのような個的メディアの情報発信は偏りが出るし、情報を網羅できるわけではないので、マスコミにはがんばってもらいたいですね。
観光振興のプラスになるよう、各所で、適切な広報や情報公開を進めていただきたいと思います。