『 屋久島在住者が失業保険の手続きやハローワークでの求職活動をするには、初回の手続きをする為に種子島のハローワーク熊毛出張所に行かないといけません。

行く数日前に、トッピーの予約をする為、ハローワークでの手続きの所要時間等の確認でハローワーク熊毛出張所に電話した所、屋久島在住の人は火曜日か金曜日の朝一番に来れば大抵の場合、種子島を12時10分発のトッピーで帰れる時間に終わるとのことでしたので金曜日に行きました。
火曜日と金曜日は、お昼のトッピーで帰れるように屋久島在住者の手続きを優先してくれます。

屋久島を7時発のトッピーに乗って種子島の西之表港には7時50分に着き、 徒歩で種子島合同庁舎にあるハローワーク熊毛出張所へ向かいました。途中で少し道を間違えて遠回りしましたが、8時29分に到着しました。
以前は、もっと港に近い西之表市役所の道向いにハローワークが有った様ですが現在は、種子島合同庁舎に移転して以前に比べ港からかなり遠くなった様です。

8時30分からすぐ受付をしていただき、提出書類のチェック、必要事項の記入、調査表への記入等が約1時間程度で終わりました。その後、15分くらい待った所で初回講習が始まりました。
初回講習は、最初30分程度のビデオを見て、その後、職員の方から、失業認定の手続き方法、日程、就職活動等ビデオでも説明されていた要点について屋久島在住者に関する具体的な説明がありました。
なお、今回は、屋久島から4名の方が手続きに来られていました。他に朝の時間帯に種子島の方が4、5名来られていた様です。

初回講習は、11時少し前に終わり、すぐにトッピー乗り場に向かえば12時10分発に間に合う時間でした。帰りも徒歩でしたが、割とゆっくりした歩き方で道も間違わなかったので30分ちょっとでトッピー乗り場に到着できました。
帰りのトッピーでは、10分前に種子島を出港した屋久島の宮之浦港に向かっていたフェリーはいびすかすを途中で追い抜く珍しい情景が見られました。
7月8日から7月22日の間は、屋久島丸の鹿児島〜屋久島に替わって、はいびすかすが鹿児島〜種子島経由屋久島に就航していました。

ちなみに、はいびすかすは、種子島を12時ちょうどに出港し、屋久島の宮之浦には14時に到着でした。トッピーは往復6,000円かかるため乗っている時間は片道50分とはいえちょっとした旅行っていう感じでした。』
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