
尾之間温泉は、温泉の温度が比較的高く長時間続けて入っていられず5分程度でいったん浴槽から出たりしました。浴槽の下に丸石が敷き詰められていてそこから源泉が湧いているらしいのですが、丸いしで足裏が気持ちよかったです。
湯泊温泉や平内海中温泉は、露天で海を眺めながら温泉に入れるので趣がありますが、建物が有って男女別の浴槽になっている温泉の方が女性には安心だと思います。

屋久島には、JRホテルの日帰り温泉利用とか大浦温泉などが有る様なので、これからもいろいろな温泉に行ってみたいと思います。』
Hさんは、屋久島に移住してから一層温泉好きになったらしい。屋久島の温泉は集落が管理して、掃除をしたり建物の補修を行ったりしている。海岸沿いの温泉は、台風の後など砂をかぶって掃除が大変だ。
公共浴場なので観光客も入れるが、区費で管理費用を賄っている部分もあるので、区民とその他一般では入浴料金が異なる場合がある。

さらに、屋久島の北西にある瓢箪型をした口永良部島には個性的な温泉がいくつかあり、Hさんもいつか行ってみるといいと思う。
その他の屋久島温泉記事:
≫空港から近い楠川温泉
≫口永良部島記
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