2009年10月17日

料理講習会もある割烹雲水

宮之浦の山手にたたずむ割烹雲水。ご主人の佐々木昭一さん(68歳)は板前暦50年。東京の一流料亭で腕を振るっていた。
割烹雲水
そんな佐々木さんが、奥さんの実家である屋久島で大衆割烹料理のお店を立ち上げたのは平成8年のことだ。
屋久島の新鮮な素材を使った料理。懐石料理や雲水定食、刺身定食などのほか、蕎麦やカレーや一品料理と、メニューも豊富だ。割烹というと敷居が高いイメージがあるが、気さくな感じで値段もお手ごろ。
割烹雲水
雲水は今日で二度目の来店という男性がいた。聞くと、屋久島の食材を使った料理が美味しくて、屋久島旅行の最終日にもう一度来たんだとか。リピーターが多いのもうなずける。
今年の8月から料理講習試食会も始めたという佐々木さん。
割烹雲水
「家庭でも屋久島の素材を使った料理を食べてもらいたいと、料理講習試食会を始めました。思ったより盛況で、参加される方が直ぐに決まってしまいます。1ヶ月に3〜4日行います。(1日に18人限定)メニューは1ヵ月毎に変わります」と言う。
割烹雲水
屋久島で料理のプロが料理講習会をする機会はめったにないので、人気があるようだ。料理の本には書かれてないようなプロのコツも教わることが出来るという。
割烹雲水 0997−42−2101 →地図
営業 11時半か〜13時、18時〜22時。木曜定休
http://www18.ocn.ne.jp/~unsui/

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posted by みー at 09:16| 鹿児島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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