『 米海軍の掃海艦「ディフェンダー」(1312トン、乗員84人)が18日、屋久島町の宮之浦港火之上山ふ頭に寄港した。屋久島に米軍の艦船が寄港するのは初めて。21日に出港する。
親善交流が目的で、ウミガメ産卵地で有名な永田いなか浜の海岸清掃なども行う。
艦長のパトリック・オマホーニー少佐(33)は、艦上で会見。「今年4月に口永良部島で行方不明になったアメリカ人の捜索に、地元の人々が協力してくれたことに感謝したい」と話した。
機雷の探知、識別、破壊を担う同艦の船体は、電磁波で起爆する機雷に対応できるよう木材で作られ、グラスファイバーで覆われている。一般公開はない。 』とあった。

・・・というわけで、物好きなことに、港へ船を見に行った。

人はほとんどいなかったが、警備の人があやしげな私を警戒している様子だった。

米海軍の掃海艦のほかに、海上保安庁の白い船も止まっていた。
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