10月14日、屋久島で音楽の祭典があった。
屋久島音楽祭2006は東京や地元からアーティストが参加。入場料1000円(中学生以下500円)。安房の屋久町総合センターホールにて12時から17時まで行われた。音楽祭の収益金の一部は屋久島の自然保護を目的とした寄付に充てる予定とのことだ。

ピアニストの
重松壮一郎さんが中心となり屋久島でライブをやろうということになり、たくさんの
アーティストの方々がこの地に集まった。地元屋久島からはエイジーズというグループが参加。
重松壮一郎さんのピアノ演奏が一番感動した。時にはメロディカをふきながらピアノの鍵盤をたたく。それがとても驚いた。

東京から来られた
Tupelo Driveのグループの南米っぽい曲演奏はとても上手だった。フルート、ピッコロ、コンガ、チヤランゴ、ギター、ピアニカを使い6人の息の合った演奏はひときわ会場からも手拍子が盛り上がった。

地元のエイジーズのグループはジャンベなどの民族楽器を使い演奏。

ペンション天然村でライブをされた
川原一紗さんのピアノ弾き語りは二度目もよかった。
他にもたくさんの
アーティストの方々の素晴らしい曲をきくことができた。

最後に全員出てきていっせいに楽器を弾いて終わった。今年見に行けなかった方は来年はぜひ見てほしい。
(写真は上から、重松壮一郎さん、Tupelo Drive、エイジーズ、川原一紗さん、ラストセッション)
本日(10/15)18:30から
ホテルあかつきで重松壮一郎さん、
小場美明さん、
鳥居直介さんのコンサートがある。1ドリンク付きで2000円。気軽に出かけてみて。
関連記事:
→秋の月の夕べコンサート→屋久島音楽祭2006 その2→天然村でライブ参考:
→重松壮一郎 music for all living things 日々のレポート人気blogランキング ←1日1クリック!応援よろしくお願いします。
くつろぐ ・
ブログ村(地域生活) ←よかったらこちらもお願いします。
posted by みー at 09:02| 鹿児島 ☀|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|

|