12月1日愛子様が生まれたのをきっかけにその日に近い第一日曜日に行われるようになったという。近くに愛子岳があるからというのも理由だ。愛子岳は愛子様が生まれてから有名になったようだ。

アトラクションとして小瀬田集落の人たちによる踊りや歌が催された。
あいこ汁一杯200円(豚汁)は愛子まつり恒例で、直径1メートルの大鍋で煮込む。ダイコン、ニンジン、白菜、ネギなどの新鮮な野菜と豚肉が具。大きい鍋で作るからとてもおいしい。
あいこ汁を食べてからだんご類を買うつもりだったが、12時前なのに全部売切れてしまっていた。あるときに買わないとなくなってしまう。できればもっとたくさん作って売ってほしい。新聞広告で愛子まつりの広告が2回も入っていたため、品切れになったのかもしれない。

前日の12月2日には愛子岳登山が行われた。これも広告で参加者を募集して登山のベテランスタッフの方々と一緒に登る。先着50名までだ。
愛子岳は初心者にはちょっときつい山だと聞いている。しかし晴れている日は頂上からの眺めが素晴らしいという。私はまだ登ったことがない。
これは小瀬田区の行事なので、残念ながら観光協会で宣伝などはしていない。だから島外者には知られていないので、参加者は島に在住している人だけだったそうだ。
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