
北海道と違って、屋久島は外と部屋の中の気温差がほとんどない。本当に寒いと感じる期間は一ヶ月位だろう。北海道に住んでいた頃、半年間は寒い時期が続くので、外はマイナスでも家の中は暖房を暑過ぎる位つけている家が多かったものだ。そして、私はしょっちゅう風邪を引いていた。
屋久島では、うちの場合、暖房器具は電気ストーブを主に使う。ちょっと寒いときに足元に置いて使う。屋久島に来てから風邪をあまり引かなくなったのは、部屋の内外の温度差のせいもあるが、人ごみに触れることが少ないからだと思う。それが一番の原因だと思う。

島では紅葉はほとんど見られず、冬という感じはあまりしない。(島の紅葉は、山の上は秋だが、平地では冬の時期となる)
でも、屋久島に引っ越して来るときに毛糸の服を捨てたのは失敗だった。有ったほうが良かった。屋久島でも、冬は防寒具が必要になることがある。
(明日からは、屋久島の食材・料理のお話・・・)
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暖かいだろうなぁ、 快適だろうなぁ、、
と悔やむことが多々あります。
去年 屋久島での最初の冬を迎えたときは
ほーーんっと寒かったです。
島に来たことを後悔したくらいです。〔笑)
それに比べると 今年は過ごしやすいですよね。
小さなストーブだけで何とかがまんできて
エアコンをつけたのはほんの何日かだけでした。 おかげで 電気代は去年の7割くらいです。