
聞けば、体長30cmの太ったトビウオが一匹100円だったそうだ。

お魚クイズをやっているところには人が集まっており、クイズに答えた人は景品をもらっていた。トビウオのすり身や塩干しの販売のほか、トビウオのすり身で作ったハンバーグの試食コーナーもあった。

魚のセリが始まった。カネを鳴らす人のそばには、また人だかり。一般の人は普段見る機会がないので、セリに興味津々。

安房漁協で獲れた魚、特にトビウオの大半は全国出荷され、一部は魚屋さんなど地元業者に競り落とされる。カンパチなどは地元で競り落とされることが多いとか。

( 下に続く )
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