
7月18日午前10:00時から、上屋久町の一湊海水浴場で「海水浴開き」が行われた。神事として、野菜などのお供え物を飾り、海の安全祈願が祈られた。続いて、関係者の方々による挨拶が行われた。
その間一時間弱、一湊中学校の一年生から3年生までの生徒さんは待ちくたびれた様子だった。私は、あまりにも神事や挨拶の時間が長いので座り込んでしまった。挨拶は短いに限るとつくづく思った。

私が一番待ちくたびれていたのかもしれない。終わると待ち構えていたように、生徒たちは歓声をあげながら海へ向かって走っていく。ザブーンと飛びこんで、いっせいに沖に向かって泳ぎだした。
皆、スイスイ泳いでいる。水を得た魚のようだった。

屋久島の子供は、生まれた時から海に慣れ親しんでいる。泳げない子はいないのかもしれない。これから夏休みに入る。事故のないように夏休みを楽しんでもらいたいものだ。
他に観光客らしき人が5組ほど来ていた。海の家の売店のおばさんが、シーズン中が稼ぎ時とばかりに準備をしていた。
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posted by みー at 07:05| 鹿児島 ☀|
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