2007年08月18日

屋久島のお盆

お盆提灯帰省客と観光客で溢れていた島から、いっせいに人が引いて行った。屋久島のお盆も終わり。東京でのお盆の行事は新暦7月にやるそうだが、屋久島は、他の日本の地方と同じ旧暦で8月。だが、島独特のお盆の習慣は、年々簡素になってきているようだ。

お盆飾り屋久島のお盆の風習を島の人に聞いたところ、「(関東でやるようなキュウリの馬やナスの牛など)野菜の動物の飾り物は屋久島ではやりません。砂糖のお菓子とお花を仏壇にかざるだけです。ろうそく団子という屋久島独自の団子を飾りますが、作る人もほとんどいなくて簡素化されているようです。ろうそく団子は市販では売っていなくて、年寄りのいる家庭で作る人もいるといった感じです。迎え火送り火は知り合いにやる人がいなくて、聞くところによると家の前で焚き火みたいにするだけだと言います。」

お盆の仏壇あるお菓子屋さんでも、ろうそく団子は注文があれば作るけれど今年は注文がなかったと言う。今は食べるものも豊富で、ろうそく団子以外にも手軽に手に入るお菓子などで代用するらしい。
全体的に感じたことは、お盆を正確にわかっている人が少なくなってきていて、風習や伝統も薄らいでいるように思う。ろうそく団子のことも、精霊流しのことも、特に若い年代の人はあまり興味がなくなっている気がした。ご先祖様はどう思うだろうか。

関連記事:
≫精霊流しとろうそく団子

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posted by みー at 14:43| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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