
今年初めて屋久島を訪れ、今回で三度目。麦生にある自然保護協会の家に自炊して住みながら。周りは人家がほとんど無く、静かな環境。
眞々部さんは、照葉樹林と鹿との関わりを研究している。海抜0メートルから標高1600メートルまでの間で何ヶ所かに、鹿が入れないように網を張り巡らせ囲う。
その中の植物とその外の植物を比べることにより、鹿が何を食べているかではなく、鹿がどのくらい森林に影響を与えているかを調べているそうだ。「どのくらい植物を食べているか?の方が近いですかね」と眞々部さん。
瓦井さんは、気候と垂直分布の関係を、機械を設置して統計をとり調べる。

「屋久島では有害鳥獣駆除としてしか、鹿を獲ることができません。ある有害鳥獣駆除日のことだったのですが、地元のおじさんに、こっちのほうは大丈夫だと言われていた方で調査をしていました。しばらくして、なんと猟犬の鳴き声が聞こえたかと思うと、鹿が目の前を走り去ったんですよ。鉄砲を持った猟師の人は見かけなかったけれど、ドキッとしましたね。幸い茶色い服?は着ていなかったから良かったけれど・・・。
それから、今度調査に来るときは、秘密兵器を使って鹿の密度を調べ研究します。よほど天気が悪くない限りは山へ調査に行っているので、大雨の日は休みにして屋久島の温泉めぐりをしました」と眞々部さん。
屋久島はしばしば研究対象になる。題材が豊富だ。植物も動物も研究者の方たちをひきつけるまだ知られざる世界が潜む。
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苦言を一つ、文中(おじさん)の表現は猟師に直したら如何ですか?東大生に比較して、違和感があります。私のヒガミかもしれませんが、、、