
雌木だったようで、小さい実をつけ始めた。幹の枝の付け根に花をつけ、それが落ちると小さな実ができ始める。時々観察していたら、先月花のあったところがもう実になっていた。それが徐々に大きくなってきているのだ。

屋久島に住んでいると、パパイヤは日常の風景の中にあるので珍しくはない。最初、屋久島に引っ越してきてパパイヤを見たときは、南国に来てしまったんだとしみじみ思った。
パパイヤの幹は大変折れやすいので、幹が太いからといって安心してよじ登って実を採ろうとすると、折れてしまうので要注意。幹は実は茎なので、丈夫ではないようだ。
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