
舞台発表では、人形劇、舞踊、三味線、郷土芸能などが行われ、休日ということもあり家族連れで座席は一杯だった。普段見ることもない人形劇を見、童心に帰れて楽しかった。

受付でもらったパンフレットには、「文化祭の主役はあなたです」と書いてあった。見る側ではなく作品を作る側の人も、毎年同じ人ではなく新たに始められる人が、もっともっと増えてほしいという願いが込められているのだと思う。
都会から移住したある人が、「屋久島は文化的なことをする人が少ない気がする」とポツリと言った。
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