
みみ商会は地味な店構えではあるが、店長のさりげない営業が、また行って見ようという気にさせる。地元の野菜や果物も積極的に取り扱う心構えだと言う。店長の自慢は外の棕櫚の木。

当社は、宮之浦の物件はほとんど扱っていないが、たまに仲介物件を扱うことがある。自社の土地が無いので自社物件として開発は行っていない。当社は、移住者が好むと言われている暖かい南側の土地を多く扱っている会社だ。
宮之浦は、大きな集落で便利で職場もたくさんあるのだが、移住者の声を聞くと、南側の暖かいところに住みたい人が大半なのだ。

「医食同源という言葉があるとおり、食の大切さを知っていただきたいものですね。日頃から食を通して病気の予防をしたり、食べ物の持っている働きを知ったりすることが大事だと思います」
話し好きな店長は、時間があるときはお茶を入れてくれたり、新製品のお菓子を味見させてくれたりする。私のお茶のみ友達。宮之浦に来たときは気軽に立ち寄れるお店だ。
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