
観光客が珍しがって買っていくのかと思いきや、「他の集落の地元の人たちがよく買いにきてくれますよ。あと近所のおばあちゃんたちとか。もっと観光客の人にも知っていただいて、立ち寄っていただきたいですね。
かからん団子は今朝は40個、ふくれ菓子は10個作りました。朝作りたてのお菓子ですが、お昼に売切れてしまうこともあります。その日によって作る数はまちまちです」と、店番をしている女の方。

いろいろなお菓子が出回っているが、昔懐かしいお菓子は飽きの来ないおいしさで、ずっと受け継がれていくのだろう。
やまんこ売店には季節の野菜やお土産品も置いてある。タンカンのハサミ入れ式も終わり、いよいよタンカン収穫が忙しくなるころだ。店先に甘い香りのタンカンが並んでいた。
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