
資金のことや、屋久島での経営のこと、一緒に引っ越してきて店を切り盛りしてくれる弟さん夫婦がすぐには来られなくなったことなどがあり、今は時々自分の土地の様子を見に来るのが楽しみと話す。
「今回の滞在で、またいろいろな人と出会い、酒を酌み交わし、人の温かさを感じました。熊本で軌道にのっている居酒屋をやめてまで屋久島に来るのはなぜ?と聞かれることもありますが、それが男のロマンというものではないでしょうか??
屋久島のいろいろな店を食べ歩いて思ったのは、郷土料理のお店が少ないということ。自分がやる場合は、素朴な屋久島の郷土料理や家庭料理のようなものを出したいなと思っています。シンプルが一番ですね。
今日は平内の『晩酌』という居酒屋に行きましたが、とても安くておいしくて満足しました。地鶏の刺身500円や、つけあげ500円、お好み焼400円など、安くてボリュームがあって。他にも手ごろな値段でたくさんメニューがありました。
ビール一杯500円をたらふく飲んだ後、焼酎をコップ一杯飲みたくなりました。メニューにはボトルキープしかなかったので、1500円で1本キープして、飲んだ残りは持ち帰りましたよ。早く屋久島に住みたいです」
原田さんは、屋久島で居酒屋を一緒にやってくれる20代から60代までの女性従業員を募集中。皆さんよろしく。
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