
でも、いこいの森は、高台の林地の中に広々とした芝生があって、まわりの山はきれいで、鳥や虫や花や草木とすぐに仲良くなれそうな感じのする空間だった。春のにおいがする風も気持ちよかった。

実際、天気のよい日曜などは子供連れ、家族連れが多いとのこと。何より花見となれば、やっぱり「公園」でなくちゃ。

上の写真はもちろん屋久島ではない。島から帰ってきて、本日撮った千鳥ヶ淵公園の桜。(当ブログの写真はクリックすると拡大します)
東京は人の数が違うね。満開のソメイヨシノは見事だったが、この週末がピークとあって人出もすごかった。午後から雨というので、みな傘を持っている。

会社の近所のお弁当屋さんは、このところ寒くて売れ行きがいま一歩と言う。花見弁当も花冷えには勝てないのか。
皇居のお堀は、桜と木瓜(ぼけ)と大根と菜の花などが混じって咲いていた。半月前の屋久島の季節模様だ。
(ミナミ)
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