
しかし山でもないこんな場所で迷って遭難などしたら恥ずかしいので、もと来た道をとりあえず戻ることにした。山で遭難する人の気持ちが判る気がした。どこを見ても同じ景色に見えてしまうのだ。
しばらく歩いていくと、「何してるの?」と直ぐそばから声が聞こえた。近くで迷っていたらしかった。屋久島のどこにでもある森や林といえども、一旦方向を見失ったら大変ということを思い知った。
今度来るときは手ぶらではなくて食料と水を持ってこよう、と思った。
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